新しい武器にしていきたい FOURTEEN DX-004 ですが、シャフトを 2 本用意してラウンドで使ってみました。
シャフトは TourAD XC-6x と TourAD FI-6x です。試打をした時は FI-6s と FI-5x で、その時は -1 度の設定でなぜかドローが出るという理解不能な状態。
この日は特にスコアも関係ないラウンドだったので、前半はこれまでのエースシャフトの TourAD XC-6x でラウンドして、後半は TourAD FI-6x を使ってみました。

今回は前半の TourAD XC-6x を使ってのラウンドの感想を…。
TourAD XC-6x で使ったスリーブは ±2 度のスリーブ。これを色々いじるわけではなく、最初から決め打ちで -2 度のポジションにして組みました。
ロフトを立てる設定はフェースアングルがオープンになるはず。ですがいざティインググラウンドで芝生の上に置いてみると、まだつかまりのよさそうなフェースアングルに見えます。これで調整なしの 0 度(10.5度)だったら、だいぶかぶって見えるのかもしれません。

アドレスした時の見え方はそのフェースアングルの印象が違ったのと、少しこれまでの DX-001 よりも投影面積が大きくなったような感じがありました。
振り心地は変わらないはずなのですが、最初のうちはなかなか芯に当てられていない感じ。そして球筋は TourAD XC ならフェードが打てるだろうと思っていたのに、左に引っ張ると戻ってこない…。左に真っ直ぐ飛んでいきます。

普段はティインググラウンドの右側からフェードを狙って打つのですが、なぜかイメージを変えると左目に立つようになっていつもオープンスタンスだったのに自分的にはかなりスクエアに立つように自然になっていました。
飛距離は当たった時は少し飛んでいるような感じ。ただいつもの弾道の高さとずいぶん違うので、良いのか悪いのか?がしっくり判断できない感じでした。
これでしっかりこのヘッドの良い場所がわかってそこで打てるようになれば、もう少ししっかり判断ができるのではないかと思います。
ですがこれまでとほぼ同じだけ飛んでいればまずは合格点にはなるのではないかと思っています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「自分のパッティングを評価してみる Vol.1」をアップしています。先日のラウンドで自分のパッティングがどうだったのかを評価する新しい方法について試してみました。是非ご覧ください!

最近のお気に入り。iPhone がまるで Leica のカメラのようになります。

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