一度 ±1 度のスリーブにつけてみた TourAD の新しいシャフトの FI-6x ですが、どうにもボールが高くなりすぎるので、±2 度のスリーブに付け替えてみました。

スリーブが ±1 度のスリーブと出来上がりが変わったのでちょっと紹介します。出来上がりのスペックを比較してみるとこんな感じになります。
長さ | バランス | 総重量 | 振動数 | |
FI-6x(-2 Position) | 45.75GE | D1.6 | 313.4g | 284cpm |
FI-6x(-1 Position) | 45.875GE | D2.75 | 314.7g | 281cpm |
スリーブの挿入長の違いでこの差が出たものと思われます。シャフトを入れる前に挿入長を計測しておけばよかったと後悔しています。
バランスが軽くなった影響と、短くなった影響で振動数も硬く出てしまいました。

とりあえずこのままでラウンドで使ってみる予定ですが、もし硬さを感じるようだったら少し浮かせて(スリーブの奥まで入れずに)シャフトを入れなおそうと思っています。
総重量の違いはもともとのスリーブの重量の違いです。これに関しては事前に計測ていていました。ちょうど 1g の重量差がありました。
さてこのリシャフトがどうなるか…ラウンドが楽しみです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 273」Scotty Cameron SUPER SELECT NEWPORT 2」をアップしています。今回はなんと 10 度の調整になりました。ルール上限の 80 度にという依頼でした。ネックの湾曲が凄いことになっています。是非ご覧ください!

WiFi モデルの iPad Air も少し前のモデルだと中古でこれくらいで買えるんだな…。
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