どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

FOURTEEN DX-004 でフェードを打つコツがわかった

なぜか DX-004 にしてからボールのつかまりが良くて、ドロー回転になることが増えてきた。

そうなってくると人間って面白いものでティインググラウンドの立つ位置も変わってきたりスタンスがオープンにならなくなったりする…。

それでスコアが悪くなったかというとそんなことはなくてこれまでとスコアが変わった感じはしない。

でも今までできていたことができないのも不便たときもあるので、これを機に両方ちゃんと打てるようになってしまおうなんて思っています。

そして何とかまたフェードが打ちたいと思って色々考えてみました。

まず自分的に打てない理由は、フェースがフックフェースに見えること。必要以上に左向きに見えるので、頑張って左に打ち出そうとすると左にそのまま飛んで行ってしまいます。

これはきっと DX-004 のすわりが影響しているんだろうと思います。

ドライバーのすわりって手の位置に大きく関係があるので、170cm 無い身長の自分は結構手が低い位置にあるんだと思います。その場所でのすわりが左に向くんじゃないかなと思っています。

もう少し起き上がって手の位置を高くしたら良い感じになるのかもしれません。もちろんスリーブで -2 度にしている影響もあるのかもしれません。

でも -2 度はフェースアングルがオープンになる方向なのでそれでも左に向いている感じがするのは、なにかヘッドのソール形状が関係しているんじゃないかと思ったりしています。

ということで自分でフェースがオープン気味に見えるところでグリップして打ってみたらいつものようなフェードが打てるようになりました。

右に押し出して打つより、左に引っ張った方が力が出るような気がするんですよね。

でもこれでフェードもドロー(自分的にはドローですが、単なるつかまった球なのかも)も打てるようになって、プレーの幅が広がるといいな…。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 275」PING PLD OSLO」をアップしています。普通の長さで普通のロフト、普通のライ角のパターをアームロックで使えるようにシャフト延長し、ロフト角、ライ角をアームロック使用に調整しました。是非ご覧ください!

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このパターにしてから本当にパターの調子がすこぶるいいんだよな…。スペアを買っておこうかと考えるくらい良い!

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