先日の研修会もそうなのですが、前回(一週前)の研修会でもパターの調子が良かったです。

調子が良いと感じる時とそうでないときの違いについて考えてみました。まずはパッティングの内容をご覧ください。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
Score | PAR | BOGEY | PAR | PAR | PAR | PAR | PAR | BOGEY | PAR |
1st Putt | 7.0m | 2.3m | 3.0m | 1.0m | 2.5m | 4.0m | 0.2m | 1.0m | 5.0m |
2nd Putt | 1.0m | 0.5m | 0.02m |
いかにパットに助けられたラウンドかよくわかりますね。パット数は 12 パット…ずいぶん入りましたね。
2.5m、3m、4m、5m が入っていますので、入っていなければ 42 回になっているラウンドでした。
そして後半もこの好調は続きました。
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | |
Score | PAR | PAR | PAR | PAR | PAR | PAR | PAR | PAR | BOGEY |
1st Putt | 4.0m | 12.0m | 2.5m | 3.0m | 18.0m | 1.5m | 20.0m | 8.0m | 1.0m |
2nd Putt | 0.8m | 0.1m | 0.2m | 0.5m | 0.6m | 0.6m |
3m、1.5m が入りました。ただそれ以外はストレスのかかる距離のパットはありませんでした。
後半も長めのが入らなければ 39 回。ということでパットに助けられなければ 41-39 の 80 回になっているラウンドでした。パットが入ったので 38-37 の 75 回で回れました。

こういうしぶといラウンドができればきっと平均スコアも良くなるんでしょうね。こんな感じのラウンドが 2 回続いてはいるのですが、まだまだ信じられない感じです。

ちなみにこのパットの好調を支えているのは ODYSSEY Ai-ONE MILLED THREE です。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 276」Scotty Cameron STUDIO STYLE SQUAREBACK 2」をアップしています。ロフト、ライ共に 1 度以内の調整でしたが、違いを感じていただけました。パターのすわりがよく構えやすくなったとのことでした、良かったです!是非ご覧ください!

現在ここが新品の最安値ですね。TOULON ATLANTA も良かったですが、AIフェースが良い働きをしている気がしてきています。

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