どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

Ai-ONE MILLED 3 を使ってきました

先日完成した ODYSSEY Ai-ONE MILLED THREE をコースで使ってきました。

最大の関心事は距離感の安定度がアップするかどうか?です。AI で設計されたフェースインサートで、オフセンターヒットした時に距離が落ちないのがこのパターのメリット。

それを期待して購入したので、そこに少しでも違いが感じられると嬉しいです。

5m 以内のパットでそれ程オフセンターヒットになるとは思っていないので、距離を合わせたいロングパットでの効果が楽しみでした。

ラウンド当日は特に新しいパターということを意識しないで、まずは練習グリーンで転がしてみました。パターに慣れるというよりはその日のグリーンコンディションに慣れるための練習でした。

こういう時に限ってなかなかロングパットを打つ機会がやって来ない。やっとロングパットを打つことになったのは 6 ホール目でした。9m くらいの距離だったのですが、ショートすることなく少しオーバー目に打つことができました。

9 ホール目は 7m ほどでしたが、ここも良い距離感で打てました。後半の 5 ホール目は 10m 近いパットになりましたが、30cm 程に寄せられました。

こんな感じでこの日の長めのパットは全て良い感じに距離感が合ってくれました。これが新しいパターだからか?と言うとそう言い切れない部分もありますが、結果としては良かったです。

そもそも何も意識せずいつも通りやっていたとして、普段オフセンターヒットしてショートすることがあったなら、それは助かっていたかもしれません。

ただいつもの感じで結果が変わらないのであれば、そもそもロングパットでもそれ程オフセンターヒットになっていなかったという図々しい解釈もできます。

問題は自分の感覚の中にロングパットの距離感があるとして、それがオフセンターヒットをするから強目に打っているということがあれば、結果は打ち方やいつもの距離感で打てばボールはオーバーするはず…。

でもしないということは、オフセンターヒットした時の保険的な考え方になりますね。

あとはもっと大きなグリーンで 15m とか 20m の距離の時に効果を明確に感じられるのかもしれません。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 254」ODYSSEY WHITE HOT OG 7CH」をアップしています。クランクネックの ODYSSEY のパターでした。時代によって曲げにくいクランクネックもありますが、これは比較的曲げやすいモデルです。是非ご覧ください!

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Ai-ONE MILLED は今買うのが超お得です。今ならまだヘッド形状も選べます。

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