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AKARA LABS の 6-Bit Code ペイントツール

Digital には現代のレンズに採用されている 6-bit Code を認識できる機能がついています。自分の M11 にもこの機能がついています。

6-bit Code はレンズ側のマウントに 6 個の白と黒のコードを書く場所があって、そこにそのレンズに合ったコードを書くと、レンズ情報が入るようになったり、レンズに対する設定が最適化されたりします。

色々なところで 6-bit Code について調べると、撮影画像を補正するとか、メタデータを残したりできると書かれています。そして色々なレンズの 6-bit Code も公開されています。

オールドレンズや他社(フォクトレンダーやツァイス等)のレンズをコードを自分で書くことによって認識させることができます。

今回はこの 6-bit Code を指定の場所に簡単に追加できるツールを購入しました。とても簡単なものですが、自分のフォクトレンダーのレンズもこれで無事認識しました。

上の先端に見える突起が引っ掛かりになっていて、それをレンズのマウントのくぼみに合わせて場所を決めて、”AKARA” の文字の右に見える 6 個の窓に色を入れていく感じです。

これがちゃんとした 6-bit Code が書かれたレンズ
これがツールを使って書いたコードです

上の書いたコードには白を入れていませんが、これは入れなくても認識してくれました。でも白は入れた方が安定して認識してくれるみたいです。

なかなか Leica のボディを買ってもレンズまで Leica にはできないので、フォクトレンダーやツァイスのレンズや、オールド Leica のレンズを使う時にはこれで対応しようと思います。

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