どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

2本のショートスラントパター

実践投入した 2 本のショートスラントパターについてちょっと書いておこうと思っています。

自分は一生 PING 型を使うんだと思ってゴルフしていましたが、とりあえず今はショートスラントのマレットを使っています。

以前も Spider でショートスラントを使っていた時がありましたが、その時は 2 ラウンドほどでどうもうまくいかなくてやめてしまっていました。

今回は試合で使うほど使い込んで今ではそのメリットを感じられるほどになっています。

最初に使ったのは還暦パターと呼んでいる赤い TaylorMade Spider GT のショートスラントネック。そして最近では TOULON(ODYSSEY) の ATLANTA を使ってみていて、こちらも良い感触を得ています。

この 2 本のそれぞれについて今思っている感想などをメモしておきます。

この 2 本の違いは Spider はアルミインサートで大型マレット、TOULON ATLANTA は SUS303 のフェースで小さめのマレットになっています。

Spider の方が簡単さを感じるのですが、TOULON の方が自分で打ちに行ける感じを感じています。先日お話ししたバランスが違うのと、慣性モーメントが大きく変わっているはずなのでそのあたりの影響かと思います。

それぞれの良いところはあるのですが、狙ったところに今までの PING 型でやっていたように少しインパクトを作りながら安定した打ち出しを得られるのは TOULON ATLANTA で、打ちに行かないで流し込むようなイメージで打ちたいときは Spider GT が良いかなと考えています。

なのでどちらもいいところはあるのでどちらか一本に決めようとは思っていなくて、状況に応じて使おうと思っています。ホームコース以外に行くときは両方持って行ってタッチが合う方を使うという感じで考えています。

ずっとショートスラントマレットを使い続けようという考えもまだなくて、いつでも PING 型に戻ることを視野に入れながら使っていこうと思います。

なのでキャディバッグには PING 型も入れておくことが出てくると思います。ずっと気になっていた TOULON ですが、やはり良いパターです。もう少し早めに使っていたら色々なモデルを試していたと思います。

ODYSSEY と別れて単独で活動を始めた TOULON さん、新しいモデルも結構気になっています。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「銅メッキサテン仕上げは良い感じ」をアップしています。先日お預かりしたパターを銅メッキサテン仕上げにしたらいい感じだったので紹介します。是非ご覧ください!

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これのショートスラントがあったら良いのにな…

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