どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

3 強のドライバーの評判はどうなのか?

先日ゴルフ仲間がウッド類を一新したいとのことで、コトブキゴルフさんに打ちに行くのに同行しました。

元々 PING のウッドを使っていてずっと使い続けていた G410 シリーズからの進化を堪能してもらいました。

それまでは G410 の 1−3−5−7−9 のドライバー 1 本と FW が 4 本でした。ハイブリッドが苦手とのことでショートウッドまでの設定になっていたのですが、今回はハイブリッドの試打もすることにしました。

ドライバーはこれまで 10.5 度の SFT を使っていたのですが、少し吹け上がってスピンが多い感じで距離をロスしている感じでした。今回は最初 10.5 度を打ったのですがやはり 9 度のヘッドの方が良いのでは?ということでその試打もしました。

期待通り G440 MAX の 9 度のヘッドで十分に高さが出てスピン量も 2,000rpm くらいになっていて理想的な弾道になりました。

シャフトはこれまで初代の PING TOUR を使っていたのですが、今回は PING TOUR 2.0 の BLACK も試してみました。もうこれは最初に打った瞬間から打ちやすそうな感じで、本人も振りやすさに感動するほど。シャフトは全てこれで行くことにしました。

今回からハイブリッドも同じシリーズがあるので良いですね。

FW はヘッド的にはそれほど差が出なかったのですが、とにかく振りやすいとのことで球数を重ねていくとどんどん良くなる感じでした。

3W が問題なく打てたので、5W は顔だけ見てほぼ決定。そして今回の目玉のハイブリッドの試打に。現状の問題は 9W が飛びすぎてしまうことがあるとのこと。そしてさらに困ったのはタイミングが合うと想定以上の飛距離が出てしまうことがありました。

ということでハイブリッドは 3H(20度) は入れずに 4H(23度) からにすると想定する飛距離とあってくることがわかってきました。 

ですがこの下に 5H を入れると飛びすぎてしまうことがあるので、ここはもう一つ番手を下げて 6H(30度) を打ってみると軽く打てば 5 Iron くらいの飛距離、しっかり打てば 4 Iron の飛距離まで行けることがわかりました。

ということで 1−3−5−7−9 の設定から 1-3-5-4H-6H というセッティングに変えることになりましt。発売日の翌日に予定通り入荷してその日のうちに納品できました。

ハイブリッドは自分が構えてみてもなんだか少しシャローになって打ちやすそうに見えるようになりました。

コトブキゴルフさんで聞いてみると、スタートダッシュは PING が圧倒的みたいな感じですね。次が TaylorMade、そして Callaway という順番みたいです。

時間を作って 3 強のクラブ達を打たせていただきにいければと思っています。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 156」TaylorMade My Spider TOUR X X1」をアップしています。Spider のシェフラーモデルではない MySpider でオーダーしたスペシャルなパターの調整でした。今回はフラット&デロフトの調整でした。もちろん問題なく調整できました。是非ご覧ください!

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自分も LST ではなく MAX でも良いかなと思うくらいスピン量は少ない感じでした

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