2025 年に入ってからの 3 ラウンドはウェッジの構成を変えてラウンドしました。
これまで P/50/56/60 だったのを P/46/52/58 にしてみました。一番の変更点は 56 度と 60 度で短い距離を打っていたのですが、これが 58 度 1 本になったところです。

最初のうちは飛距離の記憶も無くなっているのと、おぼろげに覚えている飛距離まで飛ぶかどうかも分からず手探り状態でした。
どうやら気温が低くても 80 Yard くらいは飛んでくれているみたいです。これまでは 56 度で 90 Yard、60 度で 75 Yard というのがフルショットの飛距離でした。
フルショットで使うのは距離で判断すれば良いので問題ないのですが、細かいアプローチは状況に応じて 2 本を使い分けていました。
それが 1 本になったのはシンプルにはなったのですが、フェースを開いて使ったりということが要求されるようになりました。

幸い今回の 3 ラウンドではしっかり距離を出して 80 Yard 飛ばすこともできたし、開いて距離を落とすことも問題なくできました。
今回の 58 度はワイドソールの LOW BOUNCE です。LOW BOUNCE だけだとバンカーが難しくなりますが、ワイドソールになっているのでバンカーも問題なく使えました。
アプローチも何度か難しいらいからの状況がありましたが、全てうまくいった感じです。バランスが D0 以下になっているのも操作性が良かった要因になっているかもしれません。
一緒に変更した 52 度はやはり 100 Yard は飛びませんね。しっかり飛ばそうとすればするほどスピンも効いてしまうので飛距離が出ません。ここは飛距離を優先するなら番手間のロフトピッチにとらわれず、50 度にしても良いのかな?と考えたりしています。

アイアンはやはり飛距離が前とは違って飛んでいるので 46 度は必要なのは確かです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「傾斜やスピードにどう対応するか?」をアップしています。アンジュレーションが強かったり、グリーンが速かったり遅かったりすると、ラウンド中に対応しきれない経験が結構あります。どうやって克服するか考えてみました。是非ご覧ください!

部屋のスピーカーを整えたらあまりに良い感じなので、こんなのが欲しくなっている今日この頃

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