天気予報で午後から大気の状態が不安定とのことでしたが、先日ホームコースで軽く良いイメージをつけに行ってきました。
この日は前橋でイベントをした際に何度かスイング分析をさせていただいた方と一緒のラウンドでした。その方はやはり思っていた通り練習でのスイングと本番のスイングの相違があったり、自分がやっていることの認識が正確ではなかった感じで、良い方向に行きそうなヒントを見つけてくれたようです。
この日は天候があまり良くない予報だったせいか予約が入っている組数も少ない感じで、あまり急いだ感じでのラウンドではなく、色々確認できました。
最初のハーフは前半に連続ボギーがあっただけでそれ以外は全部パーの 38 回。パット数は 16 回。
その次のハーフは天気も心配だったのでスルーで行かせてもらい、2 バーディー 2 ボギーの 36 回でパット数は 15 パット。
食事をしている時間もあって 13:20 には追加ハーフをスタートできました。追加ハーフは OUT コース。出だしのロングで 3 パットのボギーを打ってしまったり、両方のショートホールでボギーにしてしまいましたが、バーディーも 2 つとれました。
というわけで最後のハーフは 2 バーディー 3 ボギーの 37 回で回ることができました。パット数は 3 パット 1 回の 16 パットでした。
38-36-37 の 111 ストローク。パットは 16-15-16 の 47 パットでした。なかなか最終の練習の確認ラウンドとしては良いゴルフができました。
この日確認できたのは少し前傾を浅くするとボールの曲がり幅が抑えられるという事が確認できたのと、アイアンはとにかく左にしっかり振り抜くことが良い結果になるという事が確認できました。
まだ半信半疑のアプローチもだいぶ確率よく寄せられるようになりました。
あとパッティングは相変わらず好調。狙ったところに打てているし、入る確率も高くなっているので、転がりの良いグリーンならそれなりに良い結果になりそうです。
倶楽部対抗の決勝は静岡の葛城ゴルフ倶楽部(山名コース)で開催されます。今年は A クラスで出場しているので、この女子のトーナメントが行われている山名コースでできます(ちなみに B クラスは宇刈コース)。今のところ天気も大丈夫そうだし楽しみだなぁ。
1.5R が終了してクラブを出る時には結構な雨が降ってきて、すごく良いタイミングでラウンドできて良かったです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「アプローチが寄ったのにパットが入らないと…」をアップしています。アプローチや長いファーストパットがそこそこ上手くいくと、パットへの期待が高まりますよね。でもそれって本当に上手くいったのかを考えるべきという話です。是非ご覧ください!
そこに落とすという感覚を身に着けるにはこういう練習器具がいいんだろうな…
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