現在使用しているドライバー用のシャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x で、記録を見てみたら 2020 年の 11 月から使っているので、もうすでに 5 年近く使い続けています。
現在 60 歳なので、55 歳だった 5 年前とは体力も違うかとは思いますが、それを実感することは今のところありません。
ただ周りから見れば「結構な歳なのに重くてかたいシャフト使ってますね…」と言われることが増えてきました(笑)。
師匠は 68 歳くらいまで 60g 台の X Flex を使っていましたので、それを考えたらまだまだ振れると思っています。なので変えるつもりはまったくないのですが、競技も終わったし色々な可能性を考えています。
まずは、柔らかくしたらどうなるのか?そして軽くしたらどうなのか?を試してみたいと思っています。

フィッティングに来られた方には重いと感じたり、後半疲れるとかを感じていないなら変える必要はないのですが、実は自分がそう思っているだけで変えてみたらヘッドスピードが上がって飛距離が伸びるのであれば、少し考えてもいいのかな?と思ったりしています。
ただ柔らかいとか軽いで怠けようとはしていないので、そこは気を抜かずやってみようと思っています。

先日打ったドライバーに入っているシャフトが 60g 台の S Flex で、シャフトの性質もあるかとは思いますが、つかまった球が打てたので、フレックスを柔らかめにするのは一番最初にやってみたいことです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 229」PING PLD ANSER LH」をアップしています。ヘッド素材は 303 ステンレスなので問題なく調整できますが、シャフトがカーボンなのでネックに効率よく力が加わるようにすることが大事です。是非ご覧ください!

2019 年モデルとか 2022 年モデルがまだ新品で手に入るんだな…。センターシャフトはちょっと使ってみたい。

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