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真夏のゴルフは大丈夫なのか?と思うほど毎日暑い

今年はすでに相当暑い日のゴルフは 3 回ほど経験しましたが、まだ 7 月上旬…。これから暑さは本番になってきます。

試合の日程が変わったり、クールカートが導入されたり、1 ラウンド限定になったり、追加ハーフができなくなったり色々な対策が出てきています。

またゴルフ場によってはコース内に乗り入れが可能になったりしているみたいです。コース内乗り入れ可で追加料金がない場合と、追加料金が取られる場合があるみたいですね。

自分としてはクールカートにしたり、コース内に乗り入れで追加料金を払ってまでゴルフしなくてもいいかな…って感じ。夏なんだから暑いのは当然で、なんでも快適になっていくのはゴルフ場としては必要な対応なのかもしれないけど、それがないからダメなゴルフ場というのは違うと思う。

真夏でも歩きでゴルフしたいし、日陰を歩くようにしたり、日傘をさしたりしながらすれば良いと思う。

でも世の中的にはあれば使いたい人が多いので、追加料金を全員払ってプレーしなければならないのはなんだかちょっと…と思っています。

ホームコースでもクールカートの導入を検討しているみたいだけど、当然有料になるんだろうな…。

これで自分が熱中症になったり、苦しい思いをするような状況になったら考え方も変わるんだろうと思うけど、今のところは暑くて危ないと思ったらプレーしなければ良いんだと思うんだけどな。

年寄りがいるとか(自分も大して若くはないけど)、持病がある人はやめる勇気も必要ですね。

最近よくゴルフ場で見かける暑さ指数を計測する機器。この画像の機器は日光カンツリーで見たものです。

気温、湿度と WBGT というのが計測されます。WBGT は湿球黒球温度という何やら難しい名称の指標。

WBGT 26.9 度は警戒レベルみたいです

環境省の HP によるとこんな内容が書かれています。

暑さ指数(WBGT:湿球黒球温度)とは、人間の熱バランスに影響の大きい気温 湿度 輻射熱(ふくしゃねつ)の、3つを取り入れた温度の指標です。なので単位は ℃ になります。
輻射熱とは、日射しを浴びたときに受ける熱や、地面、建物、人体などから出ている熱です。温度が高い物からはたくさん出ます。正確には、これら3つに加え、風(気流)も指標に影響するとのことです。

ちなみに関東ゴルフ連盟のガイドラインは以下の通り

暑さ指数33以上(参考気温37℃以上)」で「一般来場者に対しても倶楽部競技でも、雷雲接近時と同様の対応をとり、来場者や競技参加者の安全を確保する

となっています。これから毎年こんな暑さになったりこれ以上暑くなるようだったら、自信のない人はやめる勇気も必要になってくると思います。命にかかわることなのでしっかり考えなくてはなりません。

グリーンスピードはよく掲示されていますがこれからは WBGT も隣に掲示されたりする時代が来そうです

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 230」Scotty Cameron SPECIAL SELECT FLOWBACK 5.5」をアップしています。今日のパターは Scotty Cameron のショートスラントマレット。もっとフラットに転がりがよくなるようにとのことで来店されました。ロフトはカタログ値よりも寝ていましたのでカタログ値に調整しました。是非ご覧ください!

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3000円もしないような価格で買えるみたいですね。屋外で活動する場合はこういうのがあるといいですね。

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