先日から取り組んでいるアプローチですが、ゴルフ歴 35 年の中でも今一番アプローチに真剣に取り組んでいます。
もっと早くやっていればもう少し良いゴルフができていたかもしれないと、心底思っています。
今までのやり方でもそこそこ寄るときはあったし何とかなっていました。でも確率で考えたら寄せワンの確率は 50% は行っていなかったと思います。
現時点では HDCP 1(クラブハンデ) のくせに素人みたいなゴルフをすると言われ続けても、グリーン周りからパターが使えれば積極的にパターで打っています。まあアプローチは素人なので(他のショットも素人ではありますが…)、別に気にすることもありませんでしたが、どうしてもパターを使えないラフからはアプローチをせざるを得ません。
最近のラウンドではこう言う場面でのアプローチが寄るようになっているんです。これまで 50% 行っていない確率が 75% くらいに跳ねあがっている感があります。
アプローチをするときはほぼグリーン周りなので距離も 20 Yard も残っている事なんて言うのはほぼありません。
20 Yard 以上残るときはよっぽどショットがひどかったか、ロングホールでグリーンに届かなかった時以外には無い距離です。ですので、それはマネージメントミスだったり、ショットの大きなミスだったりしているはずです。
なので 20~30 Yard のアプローチが上手くいかないって言うひとがよくいますが、それって誰がやってもそうはうまくいかない距離なんです。特にピンがグリーン手前にあれば足も使えないので、難易度は大きく上がります。
ユーティリティをセッティングに入れたおかげで縦の距離のばらつきは減って、アプローチが残ってもグリーン周りから打てるようになりました。
アイアンで当たりが悪いとすごく縦の距離が短くなることが多かったので、これが無くなっただけでも自分にとっては大きかったと思います。まあ食わず嫌いだった感じはあります。
これが歳をとったという事なのかもしれませんが、ゴルフの内容は年々変わっている感じはあります。
でもこれから10年くらいすると、今はまったくそう感じることはありませんが飛距離が落ちてくるのは間違いありません。そんな時にアプローチが残る場面が増えてくると思いますので、この時期にこれができるようになることは大事だし良かったと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パターは可哀想な存在なんです」をアップしています。パターに期待することは入ること…入らないとパターがダメだと考えがちで可哀想だって言う話です。是非ご覧ください!
最近はこんなパーツまで売ってるんですね…。それにしてもこれが22000円もするのか…
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