昨日ライ角とロフト角をきっちり合わせた FOURTEEN RM-B をスタジオで FlightScope のデータを見ながら打ってみました。
コースの芝の上で打つのとはちょっと違うとはいえ、良い当たりをすれば飛距離は TB-7 とほぼ同じになりました。
やはりマッスルの音は TB-7 の乾いた音とは違って少し低めの音がしますね。心地良い音です。

7 番アイアンで 150 Yard しか飛ばなかったのですが、アップライトにしたのとロフトが 1 度立ったのが相まってこの飛距離になっているのだと思います。
飛ばなかった理由としてはトウダウンしてしまっていることが考えられます。トウダウンすることによってトウ側が先に接地して、フェースが閉じる動きを阻害して、ボールがつかまらなくなってしまってヘッドスピードも遅くなってしまっている。
アップライトにしたことでヒールから入っていくのでフェースは閉じる方向に正しく動いてくれるので、ヘッドスピードも落ちずに振りぬける。
多分こういうことなんだろうと推測します。アイアンは地面に接するクラブなのでやはりライ角は大きな影響を与えますね。
室内とはいえこの感じだとコースでもその距離が飛ばせる気がします。

それにしてもなんで TB-7 にする前にこれに気付かなかったのか…。まあ気が付いていたとしてもライ角で 10 Yard も飛ぶようになるとは思っていなかったとは思いますが…。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 228」ODYSSEY WHITE RIZE iX 3SH」をアップしています。今回は日本ミッドチャンピオンのパターの調整でした。安定のいつも通りの調整で、ほぼ会話をしなくても好みのすわりがわかっていますので、バッチリ調整できました。是非ご覧ください!

炭酸水って気が付くと結構飲んでいるからこういうのを買っておくとよさそうだな…。それにしても約50円は安い。

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