先日お客さんがシャフト交換にいらしたのですが、珍しいヘッドだったので紹介します。
直営店で購入されたとのことで、一度も使わずに即リシャフト(メーカーカスタムの対応ではなかったシャフトだったため)。シャフトは KBS S-Taper Black でした。

ヘッドは Cobra 3DP TOUR で、3D プリントのヘッド。なんと MODUS 105 が入って 5-P の 6 本セットが 33 万もするアイアンです。
3D プリントが金属もできるとは知っていましたが、316 ステンレスでも作れるんですね。
今回のヘッドは 3D プリントのヘッドの中の TOUR というアイアンで、ヘッドの大きさもそれほど大きくない感じでなかなか良いサイズのヘッドでした。

鍛造や鋳造では絶対にできないようなデザインで見ていて驚くばかりです。
ヘッド重量もしっかり管理されているようで、番手間の重量の差も大幅にずれているものはありませんでした。
それよりもヘッド形状の一貫性が良いですね。たまになんでこの番手から下が顔が変わってしまうんだろうみたいなヘッドもある中、全てつながっている感じがする良い流れでした。

もちろん 3D プリントをした後には手研磨が入っているのだと思いますが、きっとバリ取りくらいのイメージなんでしょうね。メッキをしてしまえばほとんどわからない感じ程度にしか手を入れていないのだと思います。
と思っていたら、Cobra の HP に動画が上がっていて、それを見ると研磨は機械でしていました。ロボットアームがあらゆる方向に動きながら削っていっている部分がありますので見てみてください。
世の中こんな感じになっていくんでしょうかね…。本当に職人がいらないいくつでも同じヘッドが作れるようになるというのはすごいことです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は 毎年この時期に発症する “パター欲しい病” をアップしています。倶楽部選手権も終わって新しいクラブに興味が出てくる時期になりました。是非ご覧ください!

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