先日お客さんとお話をしていて自分が通ってきた道を思い出しました。
お話ししたお客さんは練習熱心で、スコアも 75 前後で回る実力を持った方。相談の内容は突如として出るチーピンに関してでした。
基本的に私はチーピンは出たことが無いフェードヒッターなので、自分が経験したことが無い悩みでした。
ただその話は置き換えて考えることができる話です。自分の悪い時はフェースが開いて右に行ったり右に行ってさらに右に曲がるというミスが出ます。

フェードヒッターなのに左にしっかり打ち出せないときのミスです。どこかに左にひっかけてしまったらどうしようと思ったりするとかえって出てしまうのがゴルフです。
その方は基本左に曲がるドローヒッター。スイングやクラブ軌道、フェースの向きの関係などはわかっている人です。
たまに大事なところで出る左引っ掛け(チーピン)は自己分析では、起き上がって手を使ってしまうのが原因だとおっしゃっています。
色々考えて練習している方なので何か原因となるものを突き止めたという事実が欲しかったのかもしれません。ゴルフは物理学なので、左にひっかけが出る時は、クラブ軌道に対するフェースの向きが左に向きすぎた時です。そうなる原因は本当に身体が伸びることと、手首を使ってしまうことなのか?
そうなっていることがわかっていればそれを気をつけながらやればいいのではないか?もしくはそれが出ないイメージで練習を積み重ねれば良いのではないか?という話になります。
ですが、そう思っていてもたまに出てしまう…。これは間違いなくそのホールでは違うマインドになっているということです。

絶対に左に行きたくないとか、左に行きたくないけど左に置きたいとか…。そういう状況になった時になりやすいとかなんかしらの法則があるはずです。
自分の場合はコースレイアウトでそうなるときがあることがわかっています。ですのでそういうときの心構えを考えてやっています。
この方はまだその引き出しが無いんです。なので、スイングが悪かったと思ってスイングを直そうとする…。でもきっと同じことが起こってしまうと思います。
ですので、それがどういう状況の時に起きているのかをまずは冷静に考えることです。もしラウンドを通じて一生懸命気をつけながらやっていてそれがたまに出てしまうなら、それは防げたはずのミスです。常に平常心でいつも通りできればミスは起きないんです。
あとはもっと緊張感をもって球筋を意識して練習することも大事ですね。この球は絶対に左に曲がらない球を打つとか、球筋をイメージして練習するとかをすると実戦で役立つ練習になります。
自分はあまりにも悪い癖の再現性が高かったのでそれを活かす方向で軌道修正してレベルアップをうまく計れました。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「Today’s Solution 390」TaylorMade Spider TOUR Z TM1 TRUSS をアップしています。曲げにくい TRUSS ネックでしたが、2 度近くの調整ができました。是非ご覧ください!

このまま暑さが戻らずに秋になっていきそうな感じもするので、こういうのをバッグに入れておくと便利だろうな…。
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