どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

関東倶楽部対抗 栃木予選 後半@唐沢GC三好C

雨もたまに霧雨みたいな感じになるまでに快復。後半は前半のことは忘れてしぶとく行こうと思いスタート。

IN 10 番(335 Yard)

10 番は唐沢GC三好コースの名物ずっと打ち上げのホール。ティショットは良い感じで距離も出たのですが、またもやラフに。でもいつもの番手で打ってグリーンオン。そこから2パットで無難なスタート。

IN 11 番(149 Yard)

少し打ち下ろしのショートホールはピンが奥だったので 7 Iron を選択。距離はぴったりのピン横。惜しくもバーディー入らずパー。

IN 12 番(471 Yard)

12番ホールは大きく90度右に曲がるロングホール。ティショットを右にふかすと狙えないところに行ってしまいます。右斜面の裾に当たって右サイドのラフに。木がぎりぎり邪魔にならないところに行ってくれたので 23 度のハイブリッドで打ちました。それがピン横 2m くらいに!!!よだれが出るほどイーグルが欲しかったのですが、惜しくも外れてタップインバーディー。

IN 13 番(422 Yard)

このホールは打ち下ろしのミドルホール。ティショットを右の池を気にし過ぎて左林の木に当ててしまい残り 200 Yard。ここでも 23 度のハイブリッドを持って打ったのですが花道までしか行きませんでした。そこからはまだアプローチで打つ自信が無いのでパター。寄せきれず後半初のボギー。

IN 14 番(531 Yard)

このホールはティショットが飛ぶと 2 オンも狙えるホール。ティショットがこれまでで一番飛んだと思うくらい飛んで、ここでも前の組が上がるのを待つ。スプーンで打ったショットはグリーン手前まで行って、そこから寄せワンでバーディー。

IN 15 番(365 Yard)

このホールも右サイドに打たないとセカンドが木が邪魔で打てないところ。ティショットは完璧。残り 130 Yard を 9 番アイアンで打ってバーディーチャンス。これを惜しくも外してパー。

IN 16 番(173 Yard)

このショートホールは少しだけ打ち下ろし。ただこの頃から風を感じるようになっていました。距離は 170 Yard くらいだったのですが、少しフェード気味に大き目のクラブで打とうと思って 23 度のハイブリッドを持ったのですがフェードせず左ラフに少し入ったところに。
そこからウェッジは難しそうな薄いライだったので、迷わずパターを選択。それが上手く距離感が合わせられて上りのパーパットが残せてパー。

IN 17 番(364 Yard)

このホールはピンチでした。ティショットを左のラフに入れてしまい、かなりボールが沈んでいる状況。残りは 130 Yard だったのですが、完全なバンカー越え。奥は大トラブルになるのでバンカー覚悟で PW で打って案の定バンカー。そこからのバンカーショットを上手く寄せられて残り 1.5m くらい。幸い同じ方向から売ってくれる人が二人いて、ラインをじっくり見る事ができてパーセーブ。

IN 18 番(399 Yard)

最終ホールはダラダラ上っていく長いホール。ティショットは良い当たりで残り 145 Yard の上り。上りを +6 Yard とメモしてあったので 7 番アイアンで打ってピン手前 2.5m くらいに。軽い上りのパットだとわかっていながら 1 アンダーを守りたかったのか、ボールはカップに向かいながら手前で止まってしまい、ただのパーになりました。心が弱い…。

というわけで、後半は 2 バーディー 1 ボギーの 35 回でパット数は 15。40-35 でトータル 75 回で採用してもらえるスコアで上がることができました。

チームも 2 位で予選通過し、決勝の葛城 GC に進出できることになりました。良かった良かった。

それにしても疲れました。しばらくゴルフしなくてもいい感じなのですが、来月本選があるし、シニアの予選もあります。初老の夏はまだ続きそうです。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「実際のラウンド中にガイドは無い」をアップしています。色々な練習器具がありますが、それがなくても結果的にできるようになるにはどう使ったらいいかということを考えなければならないという話です。是非ご覧ください!

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この練習器具も線が多すぎて真っすぐ打つのは簡単ですね。
でも実際のグリーンに線は書いてないので無い方が良いかな…

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