どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

関東倶楽部対抗 栃木予選 前半@唐沢GC三好C

ついにこの日がやってきました。長かったのか?短かったのか?近づいて来たらなんだかゆっくり時が流れていた感じで、徐々にプレッシャーを感じるようになっていました。

体力的にも少し疲労がたまっている感じもするけど、ゴルフをしないのも不安…。ゴルフするからまた疲れる…なんだか変な感じでした。

当日の天気は数日前の予報だと雷雨の可能性があるという予報。ですが当日になってみると、家を出るときはしっかり雨が降っていて、コースに到着した時も傘をさすほどではないのですが、ずっと細かい雨が降り続いている感じ。

A クラスのスタートホールはいつもやっている OUT から。

OUT 1番(531 Yard)

出だしのホールのティショットは応援の人もいるし緊張しますよね。前回のホームコースでの開催の時のティショットは OB…。そんな記憶が脳裏によみがえるのを必死に抑えて、これまで練習でしてきたことをしっかりやろうと思い、ベストポジションに運ぶことができました。
セカンドショットはスプーンでナイスショット。残り 94 Yard 地点(上りを入れて約 100 Yard)に。そこから 50 度のウェッジで打ったのですが、なんとハーフトップ!!!グリーン奥まで打ってしまい、下りのパットが残ってしまいました。そこから2パットでいけずボギースタート。

OUT 2 番(324 Yard)

このホールはちょっと苦手で、練習で低い球を試していたホール。その作戦が功を奏してフェアウェイに置くことができて何事もなくパー。これでちょっと落ち着きました。

OUT 3 番(348 Yard)

このホールも嫌いなホール。ここは右ラフに行くとダメなので、なるべく OB ライン付近から曲がり幅の少ないフェードでフェアウェイに置きたいところ。思った通りのラインに飛んで行ったのですが、本当に曲がりが少なく左コーナーギリギリに。少しラフに入ったところからフライヤーを意識して打ったのですが、カラーにショート。そこから 2 パットでパー。

OUT 4 番(157 Yard)

打ち下ろしのショートホールで、距離は打ち下ろしを計算して 140 Yard。8番アイアンで軽いフェードで打った球がピン横についてこの日初めてのバーディー。

OUT 5 番(373 Yard)

このホールは右ラフに行きやすいのですが、木が邪魔になるので右サイドには置きたいところ。ティショットは上手くいって、残り 140 Yard を右サイドの軽いラフから打ったのですが、芝が絡んでフライヤー & 左引っ掛けてラフに…。そこから寄せワンにできずボギー。

OUT 6 番(164 Yard)

打ち下ろしのショートホールですが、フェースが少し開いて右手前のバンカーに。そのバンカーショットが反対側のラフまで行ってしまい、これがまた曲がるライン…。ボギーパットを結構残してしまったのですが、1 パットでしのいで連続ボギー。

OUT 7 番(390 Yard)

ここも嫌いなホール(笑)。ですがここも低い球作戦でピンが見える左ラフに運べました。残りは 150 Yard だったのですが、フライヤーしそうなライだったので、8番アイアンを持ちました。ですがこれがショートしてそこから寄せワンならずまたもやボギー。

OUT 8 番(377 Yard)

ここは前からやるととっても楽なホール。3連続ボギーだったので、ストレスなくパーが欲しいところ。ティショットは飛距離は出ていたのですが、またもやラフに…。残り 120 Yard を 46 度のウェッジ(キャリー110 Yard くらい)でフライヤーを考えて打ったのですが、これもショート…。そこからまたもや寄せワンならずボギー…。

OUT 9 番(528 Yard)

最終ホールはロングホールなのでバーディーが欲しいところ。ティショットは完璧な位置に運べて、前の組が上がるのを待って残り 246 Yard のセカンドショットをスプーンで打ちました。当たりは完璧、そこから少しだけフェードしてくれると良いラインだったのですが、左のガードバンカーのヘリに当たってバンカーに…。あと 2 Yard くらいキャリーがあれば…。そこからのバンカーショットを寄せきれずただのパー。

ということで前半は 1 バーディー 5 ボギーの 40 回…パット数は 17 パット。その時点で上がっている人の中で一番悪いスコア…。なにしろラフからのショットが読めないことによるミスが多かったですね。 

ちょっと焦った状態で後半に続きます。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「冷静に目に入る全ての情報を参考にする」をアップしています。アウトサイドアウトに打っても入ることはありますがやりにくい曲がり方向が出てきます。これを直すならダメな動きをした時に気がつける環境を作ることが大事です。是非ご覧ください!

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このボールはしばらく使ってまだ性能を活かしきれてないけど慣れたら絶対良さそう

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