どう対応する？その5「読みにくい風」

みなさん、風の対応ってどうしていますか？

よくあるのは少し芝をむしって飛ばしたり周りの木の動きを見たり、雲の動きを見たり…。あとはピンフラッグの動きを見たりもしますよね。

今回のラウンドではまあまあ風が吹いていました。自分的には結構大胆に大きめを持ったりするのですが、逆に小さめのクラブを握る勇気は無いような気がします。

ボールは高い方なので風の影響を結構受けます。それはフォローでもアゲインストでもです。

今回難しかったのはアゲインストのホールが終わって折り返しているのに、またアゲインストに感じることが結構ありました。

風が回っているという表現をすることもありますが、読めない風は厄介です。そう言う時って一番最初に打ちたくないのにオナーになったりしますよね。

誰かが打ったボールを見ればどのくらい風に影響を受けているかは大体想像がつきますよね。自分が最初に打つ場合は自分で判断しなければなりません。

そうなった時に自分なりの判断するやり方を決めておかなければなりませんね。今思い返してみると判断の基準にしているのは周りの木の動き、そしてグリーン上の風を見て判断していることが多いです。

そして風を判断したらフォローの時も思い切って小さいクラブを握れるようになりたいものです。

今日で前回うまくいかなかったラウンドの反省は終わりです。忘れないように色々実践したいと思います。

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こういうのって確かにリカバリーには良いんだよな…。自分でできないところをどうやれるかも重要。