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どう対応する?その4「打ち上げのホールが多く距離感がつかみにくい」

烏山城 CC で上手くいかなかったことの反省の第四弾は、打ち上げホールの距離感問題です。

ティショットで大きく打ちおろして、セカンド以降でだらだら上っているホールが多かった烏山城 CC。練習ラウンドで距離計を使ってメモをしていました。

練習ラウンドの時は高低差の情報も出るようにしていたので、ティショットをミスしても本来行くはずのところでの距離を計測してありました。

本番では高低差が出るモードから出ないモードに切り替えて距離計を使ったのですが、打ち上げ打ち下ろしの見た感じの印象と、実際の距離感が合わない時が結構あって、「本当にそんなに短くていいのか?」、「本当にそんなに打たなければならないのか?」という感じで恐る恐る打つことが何度かありました。

ホームコースにもそこそこそういうホールがあるのですが、そこは経験があるので自信を持って打っていけます。

打ち上げと打ち下ろしでどちらが信じにくいかというと私の場合圧倒的に打ち上げの方です。しっかり信じて打ったはずなのにショートしていることが多いです。

実際にホームコースの 10 番ホールでもセカンド地点で 20 Yard くらいの打ち上げになるのですが、2 番手大きめに打ってさらに旗竿が長くなっていることを考慮したら届きそうなものなのにいつもショートしてます。

先日ふと気づいたのですが、それはセカンド地点のライがどうなっているかを考慮していなかったということです。

打ち上げのホールのライが平とは限らないので、左足上がりになっていればもちろんアイアンのロフトも寝てしまうので距離は出なくなります。

ライによって右に行きやすい左に行きやすいは出てきますが、距離のことまで考えて打ったことはあまりなかったので、今後はそういうことも考慮していこうと思います。まあいまさら?って感じだと思いますが(笑)。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 206」ODYSSEY Ai-ONE CRUISER #7 ARMLOCK」をアップしています。ARMLOCK 仕様のパターを中尺化するカスタムに合わせての調整でした。ロフトダウンしてライ角をアップライトにしました。是非ご覧ください!

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これまで競技で使用できなかった(高低差のON/OFFができない) A1 SLOPE ですが、ファームウェアのアップデートで ON/OFF ができるようになりました。下の カラーのみ最初からモード選択ができるみたいです。

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