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どう対応する?その3「グリーンの傾斜が大きい(3パットの増加)」

どう対応する?シリーズの第三話です。今回のこの問題も長年解決できていない問題です。

グリーンの傾斜が大きいコースでのパット数は 2~3 くらい変わっている印象で、いつも通りいかないことが結構あります。

具体的には 3 パットの数が増えたり、厳しいパーパットが残ったりと、最終パットがすごく気を遣う状況になったりします。

このグリーンも傾斜がすごいです

そうなってくるとアプローチの狙い方もなるべく上りのパットが残るような読み方に代わってきたりもしますね。

パッティングに関しては強弱の部分が難しいのと、曲がるラインの曲がり幅の読みのイメージをしっかり作らなければなりません。

普段あまり傾斜の大きなグリーンでゴルフをしていないのでそういうイメージを出すのがあまり得意ではないのかもしれません。

以前からお話しているホームコースがその人のゴルフを作るという話がありますが、これも普段からやっていないとなかなかできるようにならない部分だと思います。ホームコースにはそこそこ厄介な傾斜があるグリーンがあるのですが、少し単調で傾斜はあるけどダブルブレークはないという感じです。

ホームコースがそんなグリーンになっていると普段からやっていて慣れも出てくるんでしょうね。

これに関してはまだ Level 1 と Level 2 しか受けていない Aip Point の講習の次の Level を受けに行くとなにか得るものがあるかもしれないと思っています。多分次のレベルでは上り下りに関するやり方も教えてもらえるんだと思います。

強くヒットするのは簡単ですが、弱くヒットするのは難しいです。普段から練習しておかないと下りをだいたいオーバーしてしまうということが起きてしまいます。

ホームコースの練習グリーンではなるべく曲がったり、下りだったりのラインを練習するようにしています。またそういう場所に対して長い距離を打つ練習も積極的にするようにしていこうと思います。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 204」BETTINARDI BB8 PROTOTYPE DASS」をアップしています。久しぶりに Bettinardi のパターの調整でした。最近見かけるようになった DASS のパターでしたが、こちらも問題なく調整できました。是非ご覧ください!

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最近この形も気になっていたりします…。

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