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少しさぼってもすぐできることは大事にすべき

倶楽部対抗が終わって一週間ほど、その間クラブを握ることもなかったのですが、週末に研修会月例もあるので少しスタジオで練習しました。

FlightScope でクラブ軌道を見ながら短時間でしたが練習しました。

確認しながら打ってみて思ったのは、相変わらずの安定のカット軌道。調子が悪いときはアウトサイドインの軌道に対してのフェースの開きが大きい状態になってしまっていますが、今回は打ち始めたときから良い感じの関係になっていました。

アイアンのデータはこんな感じ

しっかり左に打ち出して戻ってくる球を打てています

ドライバーのデータはこんな感じ

上の二つのデータの弾道はこんな感じになっていました

こうやって少し時間が空いても意識しなくてもできることってとってもありがたいですよね。あれこれ考えずにどうしようこうしようではなく、無意識でできること。

これはゴルフにおいては最高なことだと思います。フェードしか打てないことを受け入れてからゴルフは簡単になりました。

良いドローを打てる確率が 30% くらいだったころ、ゴルフの組み立ては難しかったです。残りの 70% は右プッシュと右プッシュを嫌がっての左引っ掛けでした。

自分が無意識にできることを磨いてゴルフは簡単にできるようになりました。みなさんもそんな考え方をしてみませんか?

最後に振りちぎってみました。もう少しでキャリー250 Yard。まだまだやれるかな…

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 203」Scotty Cameron PHANTOM 6 STR」をアップしています。今回は Scotty Cameron のセンターシャフトのパターの調整でした。昔の Cameron のセンターシャフトのパターの調整はできませんでしたが、最近のセンターシャフトは調整できるものがほとんどです。是非ご覧ください!

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色々考えた結果やはこのシューズを買ってみることにしようと思います。

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