倶楽部対抗が終わって今回の結果をずいぶん考えました。
また同じようなことをするのも進歩がないし、解決できる部分はこれを機にじっくり考えて解決しておきたいと思います。

普段のゴルフと違った部分を挙げてみるとこんな感じ。
1. 高低差の大きい砲台グリーン
2. グリーンのコンパクションが高い
3. グリーンの傾斜が大きい(3パットの増加)
4. 打ち上げのホールが多く距離感がつかみにくい
5. 読みにくい風
どの項目もホームコースではなかなか経験できないものばかりで、これまでのゴルフ経験の中で引き出しがないものがほとんどです。
ホームコースがその人のゴルフスタイルを育てるという話がありますが、それって本当だなと思います。
最初のホームコース(成田東 CC)は狭いコースもあるけど基本的には多少曲げても飛ぶ人が有利な感じのコース。このコースのおかげで小さいゴルフにならずに済んだと思っています。
そして今のコース(唐沢 GC)はアップダウンがありながらティショットでの左右のプレッシャーがそこそこある感じ。ですがグリーンは少し単調な感じで、滅多に 3 パットすることはないグリーンの難易度です。

今回の烏山城 CC のように高い砲台グリーンや傾斜の強いグリーンでの経験はほぼありません。
昨年の日本シニアの開催コースもアンジュレーションが強いグリーンで苦戦しました。こういうグリーンで育った人は傾斜には強くなるんでしょうね。こういうグリーンに慣れるためには外でのゴルフもしないとだめですね。
明日以降は今回挙げた項目を順番に掘り下げていきたいと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ストローク幅とフェースローテーションの関係を再考する」をアップしています。ショートパットのミスについて考えてみて気が付いたことを書いてみましたちょっと考え方を変えてイメージしただけで改善できたという話ですので是非ご覧ください。是非ご覧ください!

UCC さん、GEISHA に引き続き今度はベリー風味の豆でこんなのを売り出しました。美味しかった。

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