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スタジオで FOURTEEN F-WEDGE を打ってみて

3/16 日から始めた「毎日打つプロジェクト」の一環で新しく相棒になる FOURTEEN F-WEDGE も練習しています。

これまで 50 度で 100 Yard、56 度で 90 Yard、60 度で 75 Yard を打っていたのですが、これが 52 度と 58 度に変わって距離がどのくらいになるのか把握するための練習でした。

短いクラブになるとだいたい真っすぐ飛びそうなクラブ軌道とフェースの向きになっている

シャフトは以前お話しした通りアイアンと同じ MODUS 105/S にしようかとも思ったのですが、少し重めの MODUS 125/S にしています。

ずいぶん昔にこの 52/58 の組み合わせで使っていた時の飛距離は 100/80 Yard だったのですが、52 度で 100 Yard 飛ばなくなって 50 度にしました。

52 度は打ってみるとやはり 100 Yard には少し届かない感じで、必死に打てばキャリーで 100 Yard まではいくのですが、スピン量が 10000rpm 近くになるので、これはその場で止まるか戻ってしまうことになります。

58 度は良い当たりをすれば 80 Yard は飛んでくれそうですが、平均すると 75 Yard くらいなようです。52 度と同じで飛ばそうとすればするほどスピンが増える感じです。

52 度のボールの痕、もう少し上で当たっていると思っていた…残念
こちらは 58 度のボールの痕、少し上目に来ているけどちょっとばらつき有…

あとはグリーン面の状態によってどうボールが動くかは決まってくるかと思います。

それと実際のコースでの飛距離は計測と違うこともあるので、明日はラウンドラウンドの予定なので、そこで初めて使ってきて飛距離を確認してきます。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「最近よくやっている練習」をアップしています。打ち方も大事ですが、思った方向に思った強さで打てることはもっと大事です。そのためには 1.5m 以内の練習をシビアにやることが必要という話です。是非ご覧ください!

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電車でゴルフにはこういう軽量キャディバッグがいいな…。電車でゴルフってどんな感じだろう?楽しみ。

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