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46 度のウェッジをリシャフトすることに

年末にアイアンを変更したら、ちゃんとロフト通りの距離が打てるようになってしまったので、PW と 50 度の飛距離の差が 20 Yard になってしまいました。

PW のロフトが 42 度で、50 度とは 8 度と 2 番手分離れているので、本来はそうなることを想定して 46 度のウェッジを用意していました。

アイアンが RM-B の時にはそのロフト差があっても 15 Yard しか距離差がなかったので、PW で距離を落として対応できていました。

5 Yard 距離を落とせるけど、10 Yard 落とすのはなかなか難しいんです。

ということで、46 度を復活させることにしました。今は RAUNE i105x が入っているので、これをアイアンセットと同じ MODUS 105s にしようと考えています。

そこで困るのはまたまた本数問題です。1本増えるので、1本抜かなければなりません。ただこれは抜いてもいいと思えるクラブがないですね。

思い切って 6 番アイアンを抜くのか?FW を 1 本にするのか?50-56-60 と 3 本入っているウェッジを 52-58 の 2 本に変更するのか?

この問題はとっても悩ましいです。使ってみてやはり PW のコントロールでいいっていう話にもなりかねない気もしています。

さてどうなることやら…打ってみないとわからないいし、この時期に正しい判断もできないと思っているのも事実です。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「貴重なパターのカスタマイズの依頼がありました」をアップしています。貴重な、1990 年代のハンドメイド SCOTT CAMERON のカスタムの依頼が入りました。これから何回かに分けてレポートします。是非ご覧ください!

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今回の 46 度のウェッジはこれです、ウェッジは全てノンメッキですが、46 度はメッキにしています

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