今年自分の中でこのクラブ変更が良い結果をもたらしたと思うのは何と言ってもハイブリッドです。
これまでウッド型のハイブリッドが苦手で、アイアン型のハイブリッドを使っていました。
アイアン型のハイブリッドだからと言って明確にウッド型より良い結果になっているという感じはなかったのですが、ウッド型よりは “まし” という程度でした。
アイアン型のハイブリッドの問題点は使ってみいたもののほとんどが重心が深く、低重心だったため打点が上過ぎてしまい良いところに当たらないので距離が届かないという事がよく起きていました。
そうなると自分にとっての難しいアプローチ(グリーンに近いライの良いところからのアプローチ)が残ってしまい、パーが取れない感じでした。
それがショートウッドに変更してみた頃から届かないというミスが激減したため、ピン位置の横からのアプローチですむようになり、寄せるのも簡単になりました。
結果楽にパーが取れたり時にはバーディーチャンスが来るようにもなった印象です。
何故ウッド型ハイブリッドが苦手だったかというと、上に行くばかりの印象で落ちてくるまで心配な感じだったり、高く上がるので風の影響で読めなかったりというのが難しかったです。
それが使い続けているうちに高さにも慣れてきて、風の影響でボールの高さをコントロールすることも徐々にできるようになってきました。
そうなってくると手放せないクラブになってきますね。
190-200 Yard くらいのショットでは 20 度、180-190 Yard のショットでは 23 度を使うのですが、そのうちに 5 番アイアンの代わりの 26 度も使うようになってくるかもしれないと思っている今日この頃です。
今はウッド(ヘッドカバーがあるクラブ)が 6 本になるのはちょっと抵抗があります(笑)。巷では六本木って言うみたいですね。
現在の 6 番アイアンは 5 番アイアンのロフトなので、6 番アイアンを抜くとアイアンが 7 番からという事になりますね。これはいかがなものか…。もう少し抵抗してみます。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 136」PING DS72」をアップしています。写真を撮り忘れてしまったのですが、今回はシャフトが直接ボディに入っているパターの調整。ベンドシャフトだったのでシャフトの曲がりを調整することで対応できました。是非ご覧ください!
年末のマークダウンになるとあのドライバーもこんなに安くなるんだな…。ポイントついたら45,000円以下になるのか…
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