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パーオンできるって本当に楽

2024 年のゴルフで自分自身一番変わったことは何かというと、数値では出していませんがパーオンの確率が上がっていることを感じています。

多少遠くても 2 パットでいければパーをとれるのでとっても楽です。厄介なグリーンで違う部屋に入ってしまったりするとそうもいかないこともありますが、確率が減るだけでパーが取れることもあります。

またパーオンできなかった時のミス後のアプローチがやり易い場所にあることも結構感じる部分です。というのはこれまでの大きなミスは縦の距離が合わないことによるミスだったので、難しいアプローチが残ることが多かったんです。

もちろんこれは自分にとっての難しいアプローチなので、他の人にとってはそれほど難しくなかったのかもしれません。

じぶんにとっても難しいアプローチはグリーン手前に距離が足りなくて花道やフェアウェイにあるボールのアプローチです。ライがいいほど自分にとってはプレッシャーがあって、緊張するアプローチになります。

ですが今年のミスはこういう物がなく、距離はあっていて左右のブレによるミスなので花道やフェアウェイの綺麗なライに残ることが無いんです。軽いラフだったり、バンカーだったりの方が得意なんです。

グリーンに乗ることが増えて、グリーンを外してもそんな状況なのできっとスコアが良くなっているんだと思います。

こういう状況はロングアイアンやミドルアイアンに限って起きていたことなのですが、ロングアイアンをハイブリッドに変えて、距離はしっかり行ってグリーンをとらえられるようになってきたのは本当に楽です。

2025 年は少し重心を下げたアイアンで更に精度がアップできればと期待しています。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「無意識でストロークするって難しいけど」をアップしています。自分がやろうとしているパッティングストロークは無意識にやることです。フックラインを打とうとか、スライスラインを打とうとか意識しないでフェースを向けた方向にいつも通り動くだけを心掛けています。でもこれが難しいって話です。是非ご覧ください!

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