これからのゴルフでの修正点を挙げていっているのですが、今回はウェッジに関してです。
ウェッジは色々問題があります。小さいアプローチはもちろん、昔の 80 Yard がバーディーチャンスにつけられる自信は今はありません。
一生懸命練習場に行っていた時は、練習場に 80 Yard の看板があったので、そこを狙ってたくさん練習していたのでその自信があったんです。でも今はその精度はなくなってきています。
ウェッジは PW を含めて 4 本、42 度(PW)、50 度、56 度、60 度で使っています。本来は 42 度と 50 度の間に 46 度を入れていたのですが、本数の関係と、42 度のコントロールで距離を落とすやり方でできそうだったのと、他に入れたいクラブがあったのでそうしていました。
42 度がキャリー125 Yard、50 度がキャリー 100 Yard、56 度がキャリー85 Yard、60 度がキャリー75 Yard で考えています。精度は上げたいのですが、この距離の打ち分けはまずまずできていると思います。
問題は良いライからのアプローチ。花道であればそこそこ遠くてもパターを使うことが多くそれでも寄せられるので問題は無いのですが、56 度とか 50 度でのアプローチには難があります。これは永遠のテーマ的になっていますが、何とか克服したいところです。
なので、このオフは少しアプローチの練習をしていきたいと思っています。どのクラブで打ったらどのくらいのキャリーでどのくらい転がるのか?スピンをかけて転がすとそれがどう変わるのか?そもそもスピンをかけたアプローチが必要なのかも考えたいと思っています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「傾斜とスピードに対応できるようにしたい」をアップしています。日本シニアで対応できなかったスピードと傾斜のあるグリーン。そんな状況でもしっかり 2 パットでいけるように練習したいと思っています。そのやり方について考えました。是非ご覧ください!
こんなに持ち運びに便利な勾配計もあります。パッティング練習にはあると効率よく練習できます。
コメント