実は昨日からキャディーしてます

自分ではプレーできない日本シニアオープンの舞台に立っています。

いつも一緒に切磋琢磨している仲間(アマチュア)が見事予選通過して出場することになりました。

場所は千葉カントリー倶楽部川間コースで、自宅から一番近い(車で20分くらい)ゴルフ場での開催でした。ということで、やったことはなかったのですが「キャディしますよ！」と連絡し、やることになりました。

全く経験がないので不安な部分もありますが、昨日(水曜日)は指定練習日でこの日も帯同でのラウンドとのことでコースに行っていました。

今日から予選ラウンドが始まりますが、邪魔にならないように助けになれるように頑張ってきたいと思います。

それにしてもプロってこんなコースセッティングでやるんだな…って感じで、大昔に宍戸ヒルズにトーナメントの翌日にラウンドできたことがあったのですが、あの時もそうだったなっていう感じで思い出しました。

とにかくラフに入ったら「これってボールに届くのかな？」とか「ボールに当たるのかな？」って言う心配が頭をよぎります。

アマチュアの試合でもラフがのばされていることがありますが、全然そういうレベルの長さではありません。

グリーンのスピードもここのところ遅いグリーンでばかりラウンドしていたので、結構速く感じますが、12ft なんて出ている感じでもありません。

手引きのカートを用意してもらったのですが、キャディの靴がゴルフシューズではダメということもあって、かなり足元が滑る感じで結構疲れました。

気温が予報よりも高くなったこともありますが、何本ペットボトルの水や DAKARA を飲んだことか…。ちょっときつい時間もありましたが何とか乗り切ることができました。

今日から本番の予選ラウンドです。しっかり休んで気合入れていこうと思います！