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ヒールで打つイメージ忘れてた…

連休の中日はお休みをいただきホームコースの研修会に参加してきました。

この日のアイアンは良い調子を持続していて、アプローチも今までになく寄る感じでできていました。

前半は最後の 2 ホールくらい雨。後半は半分以上降られた感じでしたが、まあまあなラウンドができました。

ただここのところ倶楽部対抗時期のラウンド数とは違ってラウンド数が減っているせいかドライバーの調子があまり良くない感じ。

具体的に言うとラウンド数が多い時に無意識にできていたことが、できていなくて何を意識すればいいかをすぐに思い出せずに思い出すのは断片的なイメージだけという状況です。

これがアイアンの場合の戻れる場所を明確にしたもの

調子の良いアイアンは意識することが明確になっていてそれを毎回考えながらできているので、結果も良い感じです。

意識してやらなければならないことは意識しなくてもできるようになることが最終目的ですが、そうなった時に戻れる場所(意識)を持っていることが大事だという事はあらためて思います。

先日のラウンドでは雨が降っていたのでボールの当たった場所がフェース面に痕として残っていました。この痕があったのに気が付いたのが最終ホールでした。

なんかこの日はドライバーが調子が悪いなと思いながらもだましだまし打っていた感じだったのですが、この痕を見てその日の悪いところが一目でわかりました。

雨の日はフェードヒッターにとってはボールが滑ってスライス回転が大きくかかってしまう環境になります。さらにこの日はその痕を見てトウ側で当たっているのがわかりました。

トウ側に当たってフェースが開こうとする動きに勝ってしまうとチーピン、負けてしまうとスライスになってしまいます。

普段はこの位置に当たってもボールが滑らないのでいいのですが、雨の日は滑る方向に行きやすくなります。なのでこの日はスライスが大きくかかってしまうことが結構ありました。

それを修正するために少し起き上がってみたり、アドレスでオープン度合いを強くしたりしていました。ただそれが上手くいくときもあり、上手くいかないときもある状況でした。

でも実際はアドレスの問題ではなくて当たる場所が悪い時のトウ側になっていたことが原因だったことが痕でわかったわけです。

昔のドライバーはフェース面が銀色の物が多かったので、ボールにラインを入れてそのラインがインパクトするところに合わせておくと打った場所がわかったので昔はそれで確認できていたのですが、今のヘッドは黒いのでその確認ができません。

ということで、今回の不調のドライバーの原因がトウヒットだったのが最終ホールでわかったという事、それをラウンド中に気づく方法を考えなければならないな…と思うラウンドになりました。

ラウンド内容としては前半 3 ボギーの 39 回。後半は 1 バーディー 1 ダブルボギー、2 ボギーの 39 回でした。ドライバーがラウンド中に修正できたらもう少し良かったかもしれないです。

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