どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

2024年の倶楽部対抗が終了@葛城ゴルフ倶楽部 その2

飲み物とバナナ、SOYJOY、エナジードリンクなどを持ってきてもらいエネルギー補給し、10 番ティへ。

コロナの影響でスループレーになった倶楽部対抗はもう結構慣れました。さて前半を 43 回とやらかしてしまい、もうこれ以上失う物はない状況。

10 番はミドルホールなのですがこの日一番振りました(笑)。それがナイスショットで残りは 100 Yard くらい。余計なバックスピンでカラーまで戻ってしまいましたが、そこから 2 パットで楽々パー。

11 番の短いショートホールは PW でバーディーチャンス。惜しくも外してしまいパー。

12 番のミドルホールはティショットも上手くいってパーオンからのパー。ここまでかなりピン手前を狙うショットが功を奏して、下りや横からのパットが残らずパーがセーブできています。

13 番ミドルホールはティショットの止まった場所がちょっと悪く、パーオンできなかったのですが、前日に悪いイメージになってしまったアプローチが 2 バウンド目でキュキュッと止まりパーセーブ。

そして 14 番ホールの長めのミドルホールはティショットが当たって残り 140 Yard。そこからのショットが寄って 2m くらいのバーディーチャンス。ですが残念な下りのライン。

よっぽどバーディが欲しかったんでしょうね。2m の下りのパットを 1.5m くらいオーバーしてしまいました。ですがこの日はパットが好調、しっかり強めに打ててパーセーブ。

前に見える気の左から3本目の木の上を狙ってフェードボールを打ちました

15 番ロングホールはナイスショットをしてもなかなかバーディーが狙える感じではないホール。林越えのショートカットを狙ったのですが、ちょっと当たりが薄い感じで念のため暫定球を打つ。

セカンド地点に行ってみると、ラフだったのですが角度的にはなかなか良い場所にありました。残り 240 Yard を 3W で打ったのですが惜しくも乗らず…。ですが、そこからのアプローチをまずまず寄せてバーディーチャンス。ここも残念ながら入れられずパー。

ここは練習ラウンドでも 3W でのティショットで、本番も 3W でフェアウェイど真ん中!

6 ホール消化して全部パーの良い感じで来ました。そして迎えた 16 番長い長いミドルホール。ティショットはかなり良い当たりで残りの距離は 170 Yard。そこからボールがつかまえきれずバンカーのヘリに当たってバンカーに落ちてしまいました。ですが、まあまああごの高いバンカーから上手く寄せられて砂イチのパーセーブ。

17 番ショートホールは奥も横も池のホール。ここでのティショットは何とかグリーンの乗せられて、無難に 2 パットのパー。ここまで全部パー。

そして迎えた最終ホールは 530 Yard くらいのロングホール。ティショットを左バンカーの先端近くに入れてしまったのですが、ライも良くあごもほぼ無い状態だったので 3W を選択。良い当たりをしたと思ったのですが、低いあごに当たってしまい 3 打目の残り距離も 245 Yard くらいになってしまいました。

無理して狙う意味も無いので残り 80 Yard くらいに寄せようと思い、HYBRID で刻み。4 打目地点に行ってみると残り距離は 71 Yard。上りもあったので 75 Yard 打とうと思い、フルショットで 75 Yard の 60 度のウェッジで打ちました。少し薄いライだったのでしっかり打ち込もうと思って打ったショットはピンのはるか上を通過…。多分飛距離は 90 Yard くらいは出てしまっていたと思います。

奥のエッジに止まったのですが、そこからは強烈な下りのライン。ほぼ触るだけくらいのパットはピン横 1m までもっていけました。その 1m の上りのパットをしっかり入れてなんとかボギーにできました。

ということで最後にロングホールで残念なボギー。37 回でパット数は 14 回でした。

この日は 43-37 の 80 回。パット数はまあまあ健闘の 31 パットでした。こんなにグリーン面のどこに打っていくかを考えながらゴルフをしたのはあまり記憶が無いです。

ほぼすべてのホールが受けグリーンでガードバンカーがやたらある…。そしてグリーンは砲台なのでなかなか関東では経験できないコースでした。

これで 2024 年のおじさん達のお祭りは終了しました。来年も決勝に行けるように頑張ろうと思います。次回のホームコースでのラウンドではグリーンの落とし場所を考えながらやってみようと思います(今頃か…ですよね)。

Facebook やメッセージで応援メッセージを送ってくれた方々、本当にありがとうございました!

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「なぜ昔のパターは軽いのか? 前編」をアップしています。2000 年以前のパターはヘッド重量が 300g 前後。あの Scotty Cameron のパターも 330~340g の物が多かったです。Cameron のパターの話を交えてお話ししています。是非ご覧ください!

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この DAIYA GOLF の ProPutt シリーズ、良い練習グッズだと思うのですが、なんであちこち値段が違うんですかね?
レッグはここが最安値です。下半身を動かさない練習に最適です。腹筋がきついのがわかると思います。

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