どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

ピンニングする場所の違いなのか…?

4 スタンス理論の話です。

4 スタンス理論を語る上で重要な “5 ポイント理論” はあまり知っている方はいないかと思います。

5 ポイント理論では A タイプと B タイプで動かすポイントと、動かしたくないポイントがあります。かと言ってそれは意識してやろうとするものではなく、自然体(正しく動かしていれば)であればそうなるものでもあります。

今回のピンニングという表現ですが、ピンニングとは動かさないポイントの話になります。私のように B タイプの人は 5 ポイント理論で言う P1、P3(P3′)、P5 は積極的に動かさないポイントになります。

自分のパッティングでどこが軸になってい動いているか?をいつも考えるのですが、なかなか答えが出ません。

ただ頭は動かさないではなく、動いても良いと思ってストロークしています。P1 は首の付け根なのでそこを固定する打ち方は長尺パターのような打ち方になります。それはそれでやり易い動きになります。

ただ普通の長さのパターの場合はその意識ではなく、みぞおちである P2 を動かすと P1 は左右に動くことになります。これが頭の動きにつながると考えています。

これは動かしたくない P1 は固定したまま背骨の傾きが変わることで動いているので、P2 の動きに連動して動いているという事になるのではないかと思います。

A タイプの人は頭を動かさない、B タイプは頭が動く動きになりやすいというのがなんとなくタイプ別の体の動きになっているような気がしてきています。

そうなるとショルダーストロークをしやすいのは B タイプで、A タイプの人はそれほどやり易い動きではないのかもしれません。逆に頭を止める動きの方がやり易く、ショルダーではなく少し回転運動が入る動きになるかもしれません。

いずれもまだ仮定の話なのでこれからもっと深く考えるので、また新しい気付きが合ったらここで書かせてもらおうと思っています。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 043」PING SIGMA G TYNE H」をアップしています。アウトサイドアウトに打っても入ることはありますがやりにくい曲がり方向が出てきます。これを直すならダメな動きをした時に気がつける環境を作ることが大事です。是非ご覧ください!

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4スタンス理論の書籍はたくさん出ていますね。まずは自分のタイプを知ることが大事ですが、それがわかると色々ゴルフの動きに役立つことがたくさんあります。

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