先日紹介した TaylorMade の YouTube で出てきたマキロイのコメント。
少し背が高くなったように前傾を浅くして、更に右肩が下がり過ぎないように意識してスイングする。
これを前回のゴルフで試してみました。この日は普通のラウンドだったので(これまではスコア取りのラウンドだった)、今回は色々試せました。
まずアドレスのポスチャーを変えただけで結構変わるんだな…というのが第一印象。思い起こしてみると飛ばしてやろうと思うほどスタンスが広くなり、前傾は深くなり、更に手の位置が低くなっている気がします。
それが少し自分にとってはやる気満々な感じにならずに “スカシテ” 構えるとこの形になれます。
こうなっただけで感じるのは右肩が低い位置になる感じが軽減されますね。フェードヒッターが右肩が落ちすぎると、ボールがつかまらなくなって右に吹かす球が出ます。
アドレスで前傾を浅くすると、自然にスタンスも狭くなって前傾をキープできるようになります。
最初にこの形で打った時にはボールが若干左目に厚い当たりで飛んで行きました。その後は曲がり幅が少ない強いフェードが打てていたような気がします。
これはもう少し深掘りすると使える意識の仕方になっていってくれるような気がします。もしかしたらアイアンとかでも応用が利く意識かもしれません。マキロイさんありがとう!
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 039」Scotty Cameron CONCEPT 1 SUPER RAT Welded Neck」をアップしています。Scotty Cameron の TOUR PUTTER だってちゃんと調整できます。高いパターだからいじりたくないなんていう風に思う人もいるかもしれませんが、パターは自分に合わせて使い込んでこそです!是非ご覧ください!
距離計で計測するよりもこっちの方が距離がわかる時間は短そうだな。あとは誤差がどのくらいなのか?とかどうやって持ち歩こうかっていうところだな…。
コメント