現在手元にあるデジカメの中で一番付き合いが長いのがこの Panasonic のコンデジ。
モデル名は LUMIX DMC-LX100 です。レンズは DG VARIO-SUMMILUX 1:1.7-2.8/10.9-34 がついています。広角から中望遠までをカバーしてくれるズームレンズです。
写りは Leica っぽい写りになります。まあまあ明るいレンズですし、テイストが Leica っぽい印象になってくれます。
それもそのはず Panasonic と Leica は協業関係にあるのはご存知の方も多いと思いますが、このモデルは特にそれが色濃いモデルです。
Panasonic では LUMIX DMC-LX100 という名前で販売されていましたが、Leica では D-LUX TYP 109 という名前で販売されていました。
もちろん画像処理の内部的な仕様は異なる部分もあるかもしれませんが、筐体は同じでボタンなどの配列も同じ。使えるオプションも共通なので、ほぼ同じと言っても良いと思います。
赤い Leica バッジが欲しい人は LUMIX の倍以上の価格で購入することになります(笑)。
持ち運びのしやすさ(軽さや小ささ)、優秀なズームレンズのおかげで最近急激に持ち歩く機会が増えています。
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