先日入れ替えたドライバーのスペックをわかりやすく比較してみました。
使ったスリーブは一緒、グリップの種類も同じものを使用しました。まずは比較表をご覧ください。
| ヘッド重量 (Sleeve込) | 長さ | バランス | 総重量 | 振動数 | |
| TourAD FI-6s | 196.9g | 45.75″ Shaft End | D2.4- | 313.6g | 273cpm |
| TourAD FI-6x | 196.9g | 45.75″ Grip End | D1.6 | 313.4g | 284cpm |
今回シャフトの長さはシャフトエンドで 45.75 インチに変更しました。グリップエンドの長さでは 0.125 インチくらいの差があります。
その分 FI-6s の方がほんの少し柔らかく出る要因にはなっています。

バランスは長さの影響も若干あり FI-6s の方が重めに出ています。ヘッドがきいているということは振動数も少なめに出る要素にはなっています。
とは言ってもやはり振動数の 11cpm の差は明らかに違いがありますね。これまで使っていた TourAD XC がバリバリの手元調子で振動数的には出にくいシャフトだったので、この 270cpm 台の振動数は安心感があります。
280cpm 台の振動数はすごく前に使っていた TourAD EV-7x 以来な感じがします。
ということで次回の今年最後のラウンドでこのシャフトで行ってみようと思います。寒い中でもシャフトのしなりや動きを感じられればこのシャフトでいけるということになりそうなので楽しみです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 310」ODYSSEY WHITE HOT 2-Ball BLACK」をアップしています。あれ?こんなパターあったかな?と思う珍しい WHITE HOT 2-Ball の調整でした。。是非ご覧ください!

なんだか寒くなってくると玄米茶が飲みたくなる…。
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