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その後の TourAD FI-6x は…

少し前に新しい FOURTEEN DX004 に入れて使っていた、TourAD FI-6x のその後の話です。

先日のチーム戦では不動のエースの XC-6x にしていました。

XC-6x は 2026/3 末で廃番となるため、今回の FI-6x には結構期待していました。というのも新しいドライバー試打を試打した時にすこぶる良い感じでした。

ただその時のシャフトは一回目は FI-6s、二回目は FI-5x だったんです。なのに実績の無い FI-6x を選んでしまったんです…。

GRAPHITE DESIGN のシャフトは TourAD GC シリーズからシャフトのセンター付近が太くなっています。

そのせいか同じ 6x でも感じる硬さが違っていました。

それは振動数にも現れていて、今回TourAD FI-6x で 45.75 インチで作った DX-004 の振動数は 284cpm になっていました。

少し寒くなってきたのもあって、夏なら気合入れれば使える感じでしたがこの時期は無理な感じです。

まだ 50g 台にするのは早い気がするので、とりあえずは実績のある FI-6s を使ってみるつもりです。

GC の時にも少し感じていたことだったのですが、つくづくシャフトはしっかり打って選ばなければいけませんね。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 308」Scotty Cameron SUPER SELECT NEWPORT+」をアップしています。少し前にカスタムした NEWPORT+ の調整でした。クランクネックの Cameron の調整は慣れたものですので、あっさり調整できました。是非ご覧ください!

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発売当初は品切れになるほどでしたが、最近は店頭でもすぐに購入できるところもあるみたいですね。ちょっと興味あるんですよね…。でもこれ以上台数が増えてもな…。

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