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コックは使うけど肘は使わないアプローチ

自分のウィークポイントとわかっていながら長年取り組んでこなかったアプローチを、珍しく試行錯誤しながら一生懸命?練習しています。

なかなか本番で試すほどの確度は出ていませんが、これもやっているうちにできるようになってくるのだと思っています。

現状では上手くいくときもあるし失敗するときもあります。成功の確率はだいたい 60% というところですかね…。スコアを出さなければならないときや、この状況ならやってみるしかないという状況の時にはやってみています。

先日も少し話しましたがやってみているのは肘を曲げないでテークバックするというというだけです。肘を曲げなければ自然に体を使わなければならず、手打ちにはなりにくい利点があります。

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現状では今までのように手を使って肘の曲げ伸ばしを使ってヘッドを加速できないのでショートすることがほとんどです。

最近ちょっとやってみているのは、肘は使わないけどコックは使うやり方です。ただこのやり方は確率が悪くなります。

動いている場所が多いほど同じ場所に戻ってくる確率は減りますから当然ですよね。テークバックでコックを入れてしっかりダウンブローに入れると良い感じの出球が得られます。

これまで「普通そこからパターは使わないでしょ…」と大多数の人が思うような状況からは、今取り組んでいるアプローチを打てるようになりたいものです。

今は「そこからパターで打つんだ…」ということが結構あります。でも慣れているから結構うまくいくんですよね。

上手くいくんだからそのスタイルを変えなくても良いという考え方もありますが、まあちょっとカッコ悪いなと思う時もあるわけで…(笑)。

倶楽部対抗と関東シニアが終わったら何でもかんでもパターを使わないゴルフをしてみたいと思っています。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 032」Spider GT X TRUSS」をアップしています。アウトサイドアウトに打っても入ることはありますがやりにくい曲がり方向が出てきます。これを直すならダメな動きをした時に気がつける環境を作ることが大事です。是非ご覧ください!

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