最近ずっと使っている Ai-ONE MILLED ですが、どうして結果が良いのか納得できる材料が欲しくて調べてみました。

以下 ODYSSEY のサイトからの引用文です。
https://www.callawaygolf.jp/odyssey/news/product_news/231102
1cm ずれるというのは考えにくいですが、5mm 前後はずれることは結構あると思っています。1cm のずれ幅の単純に半分だとしても 10m で 1m ショートするということになりますね。これが補われるとしたら凄いことです。
1cm ずれたときに 5% で 50cm のショートなら、その半分の 5mm なら単純計算で 25cm のショートで済むという話です。これは確かに 1 パットでいける可能性がほぼ 100% の距離になってくれます。
アルミはやはり耐久性に難があるんですね。確かにチタンは硬くてその硬さを補う素材があれば打感も良くなりますね。打感はとっても満足しています。
ウェイトの配置の工夫でインサートの効果も合わせたら MOI 5000 を超えるパターになっているってすごいですね。
ということで今調子が良いパターは易しいだけでなくミスを補ってくれる強力な機能が備わっているんですね。好調の理由がわかったような気がします。
こうなると THREE T ではないモデルもちょっと気になってきちゃいますね。PING 型もいいかな?とかもっと大きめのマレットもいいかな…なんて考えています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 281」Scotty Cameron STUDIO STAINLESS NEWPORT 2」をアップしています。Scotty Cameron の STUDIO STAINLESS NEWPORT 2 の傷消し後にブラストして色入れし直し、さらにロフト角/ライ角を調整しました。是非ご覧ください!

まだまだ新品がこんなに安く売ってます。これは本当にいいパターなのかもって思い始めています。

コメント