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船橋カントリー倶楽部でラウンドしてきました

少し暑さも落ち着いてくるという予報に期待して数年ぶりになりますが船橋 CC でラウンドでしてきました。

この日は新しい FOURTEEN のドライバー(DX-004)も借りてラウンドを通して使わせてもらいました。シャフトは前回 GRAPHITE DESIGN の TourAD FI-6s だったのですが、今回は FI-5x で試させてもらいました。

同時に新しい FW も打ってみることができたのでその感想もレポートします。

まずドライバーですが 14 ホール全てでティショットを打ってみましたが、ミスショットは 2 発目の左に引っ掛けたショットだけ。林の中に入れてしまったのですがそのショットの後は一度もミスなし。

今回は ±1 度のスリーブを使って9.5 度の設定で使ったのですが、やはり弾道は X Flex になっても見慣れない高さで飛んでいきます。

ただ打ち出しが高くスピンは少なそうなので、飛距離的には結構飛んでいます。5x だったので振れているということもあったかもしれませんが、もう少し頑張って振っているという感覚が欲しい感じでした。

±1 度のスリーブで -1 度の設定にしてもまだ少しフックフェースに見えるので、やはり -2 度で 8.5 度の設定でストレートフェースに見える状態にしたらもっと良くなる感じです。

今まではフェードを打っていたのでティインググラウンドはティマークの右側に近いところにティアップしていたのですが、つかまりがいい感じになると自然に左寄りにティアップして打つようになっていました。

右に吹かすショットは 1 回だけ。と言っても今までのドライバーで出る右に吹かす度合いの 1/10 くらいの曲がり幅になっているイメージです。

このドライバーとシャフトの組み合わせはまだまだ良いセッティングができそうで楽しみです。自分的には DX-004 のヘッドに ±2 度のスリーブを使って -2 度の設定で、シャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD FI-6x にして長さは 45.75 インチにして、バランスは D1.5 くらいで使ってみたいです。

そしてたまたま打つことができた FX-001 は練習場で 17.5 度、コースでは 15 度を打つことができました。

5W の 17.5 度は少し吹け上がり気味で飛距離をロスしている感じ。いつものシャフトは 70g 台の X Flex だったのですが、60g 台の S Flex だったのもありますが、まっすぐは飛ぶけど飛距離は出ていない感じ。

3W の 15 度も同じシャフトが入っていたのですが、やはり飛ばしに行ったらがっつりダフってしまいました。これは間違いなくシャフトが原因ですね。それとスリーブの設定が FLAT になっていたので、自分的にはもう少しアップライトでもよかったイメージです。

ヘッドの大きさは今使っている FX-003 よりほんの少し小さいかなと思う感じ。並べて比べてみたわけではないのではっきり言えませんが、少しそんな感じがしました。これはシャフト次第で大きく化けそうな感じがしました。ますますこのクラブに興味が出てきました。

というわけで大きなミスが出なければスコアもまとまります。明日はこの日のラウンドについてレポートします。

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今のところネットで販売しているのはここだけですね。定価販売か…。Amazon、Yahoo にはありません。

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