どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

懐かしいクラブ達と対面しました

先日いらしたいつもご利用いただいているお客さん。

今回はクラブを断捨離しているんだけど取っておきたいものはシャフトを外してヘッドだけにして持っていたいとのことでした。なんとなく捨てられない思い出のクラブってありますよね。

同世代の方々にはきっと懐かしく見ていただけると思います。

一つ目は MIZUNO PRO の TN93。93 は 1993 年のことだと思いますので、32 年も前のクラブっていうことになりますね。自分もこのアイアンは使ってみたことがありましたが歯が立たずすぐにあきらめて売ってしまった思い出があります。

その時は #3-P で使っていたのですが、#1 Iron(Driving Iron) がこんなソール形状になっているとは知りませんでした。

二つ目は BRIDGESTONE の倉本モデル(Massy Kuramoto PRO MODEL)。こちらは 2 番アイアン上から見たら小さいしトップブレードが薄いし全くボールが浮きそうな感じはしませんね。

でも当時のプロはこれで 200 Yard 以上飛ばしていたんでしょうね。

三つ目はブランドがわからない 青木功 パターです。実物を初めて見たのですが、ソール面に “青木功” のサインを刻印してあります。よく出る青木功プロの当時のパターと同じデザインですね。

シャフトとボディの間にあるのは飾りのソケット、こういう造りは初めて見ました
シャフトを抜いてみたら結構ネックは長かったです

ただ持ち主の方によるとこれは復刻版でもっと高いものがあったらしいです。

また使ってみたいという感覚には至りませんが、こういうクラブを眺めているのは楽しいですね。でも 4 セット持っている Ben Hogan PERSONAL はいつか使ってみたいなあと思っています。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 261」ODYSSEY STROKE LAB i 1W」をアップしています。もともとカタログ値よりもフラット(68 度)だったこのパター。アップライトにする調整でご希望は 72 度だったのですが、トータルで 4 度の調整になりました。是非ご覧ください!

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昔この本も何度も読んだな…。これとパワーゴルフっていうのもあったな。

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