どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

FOURTEEN FX-001 も同時に発売になるらしい(気になる…)

FOURTEEN の DX-001、DX-002、DX-003、DX-004 の 4 種類のドライバーが発売になることばかりに気を取られて、同時に FX-001 という新しいフェアウェイウッドが発売になるんです。

DX-004 を早速試そうと思っていたのですが、このフェアウェイウッドも興味深い部分が多数あってすごいみたいなんです。

SF-714 を使って次は TaylorMade の SIM FW(チタンヘッド) を使って、その後 SIM FW なみに飛距離が出る FX-003 に変更してからはずっとこれを使い続けて今に至っています。

FX-003 はカーボンクラウンで、シャローで大きめの投影面積の FW です。SIM FW が小さめのヘッドだったので最初は違和感があったのですが、使って結果が良ければ慣れてしまうので、それもそれほど気にならずに使っていました。

ちなみに新しい FX-001 は現物は見ていないのですが、少し小さくなっているように見えます。ちょっと魅力的です。

そして New FX-001 の特筆すべき部分は、シャフト接着のヘッドではなくスリーブになりました。このスリーブは新しい DX シリーズのドライバーと同様に 3 種類のスリーブがあります。

±0.5 度、±1.0 度、±1.5 度のスリーブがあります。ヘッドのノーマルロフトが #3 が 15 度、#5 が 17.5 度なので、13.5 度~16.5 度の #3 と、16.0 度~19 度の #5 が作れるわけです。

そして微妙にフェースアングルに違和感がある場合はこの調整でつかまるような見え方にしたり、少し開き気味にしたりができます。

もちろん想定する飛距離に合わせるのが元々の使い方なのですが、そんな使い方もできます。

それとカーボンクラウンだった FX-003 とは違いヘッド素材はフェース面を含めて 6-4 Titan を使い、ソール面は 17-4Ph ステンレス鋼を使っています。

17-4Ph は強度、硬度、耐腐食性の優れた組み合わせを提供する析出硬化型マルテンサイト系ステンレス鋼とのことです。

そしてもう一つ興味深いのはウェイトがソール面のフェース寄りと、後方の 2 ヵ所に配置されていてそのウェイトを変更することで重心深度のチューンができるようになっています。

これはすごく気になりますね。ヘッドの大きさが今よりも小さくなっていたらぜひ使ってみたい FW になりました。

FOURTEEN New FX-001 Fairway Wood に関する詳しい情報は
https://www.fourteen.jp/products/club/fw/detail.php?id=379

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 257」PING ANSER MILLED」をアップしています。ちょっと船底の Old Anser の形状に似た ANSER MILLED の調整でした。ちょっとかぶって見えてしまうので直したいとのことで持ち込まれました。無事調整してフェースがかぶらなくできました。是非ご覧ください!

pldiary.png

ハーマンミラーってこんなデザインのもあるんだな。アーロンチェアの半分くらいの価格だな…。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

記事を気に入っていただけたらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次