どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

FOURTEEN GelongD DX-001 LT を 5 度設定で使ってみた

ここ数ラウンド GelongD DX-001 LT(7 度) を 5 度設定で使ってみています。

シャフトは TourAD XC-6s がつかまって良い感じだとはわかっているうえに、夏だから柔らかく感じるだけで実際は柔らかくなっていないこともわかった上で、やはり S Flex では柔らかすぎる気がするので、X Flex で使っています。

以前 5 度を試したときは、それほど飛距離アップしている感覚もなかったので、使い続けることはなかったのですが、ここ数ラウンドでその印象が変わってきました。

構えたら絶壁の 5 度設定ですが、間違いなく飛んでいます。ただ 5 度の恐ろしさもよく認識できてきました。

飛ぶけど飛ぶときはつかまっているときで、滑ってしまった時には右に出やすいです。

5 度は飛ぶけどとってもリスキーだということです。一発の飛びはあるけど確率を上げるのには相当気を付けていないとだめ。

ただその副産物もあって、つかまえる振りになっているから他のクラブのつかまりがすごく良い感じになってくれています。直近 7 ラウンドのスコアは 75-78-78-76-72-75-74 と一度も 80 を打っていない!こんなことは人生で初めてかもしれません(笑)。

こんなスコアでもその中に OB があったりしているので、もう少し気をつけてやったらもっと良いスコアになっているラウンドばかりです。

少し前に打った新製品は 10.5 度のヘッドを 9.5 度に設定して使ったのですが、その時のつかまりは本当に驚くほどでした。

これって今考えてみるとその時はシャフトが S Flex だったからとか思っていましたが、もしかしたらロフトが寝ているヘッドだったからつかまりが良かったんじゃないか?と思ったりしています。

ロフトが立つと飛距離が出る代わりに不安定になることは間違いありません。リスクを負って飛距離をとるということなんでしょうね。カチャカチャのヘッドはロフトを立てる設定はフェースを開くことになりますので、真っ直ぐに見えていても少しかぶせてアドレスして次はやってみようと思います。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 247」Scotty Cameron CT SSS SB-2」をアップしています。今日のパターはネリーコルダ仕様の Scotty Cameron CIRCLE-T でした。CIRCLE-T だからと言って市販のパターより調整しにくいなんて言うことはありません。是非ご覧ください!

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ここだけ他に比べて異常に安いな…。これは買っちゃうな…。

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