昨日使った S Flex のシャフト。これまで S Flex を使った時に感じた動いている感じをほぼ感じませんでした。
以前はこの動いてしまっている感じが嫌で S Flex を使うことはなかったのですが、今回は違いました。

30 度前後の気温の中で体調も良い中で打ったので、昨年までの同じ環境だったら間違いなくしなり過ぎを感じて球が暴れてしまっていたと思います。
それが飛距離は伸びるし曲がりも少ないという結果になって X Flex よりも良いというのを認めざるを得ない状況になりました。
ヘッドスピード的には数年前までは 46m/s くらいで、振ると 47m/s くらいだったのですが、今では 44m/s くらいで振っていて、ここは振るというときには 45m/s くらいで振っているんだと思います。
昨日の実験は同じ重量の柔らかいシャフトでしたが、もう一つやってみないといけないことがあります。それは重量を軽くして硬さはそのままにするというパターンです。
振動数的には 5x は 6sx くらいの硬さになるので、ほんの少し柔らかめになって総重量は軽くなります。これでヘッドスピードが 1m/s くらい上がるのであればこれは変える価値はありそうです。

シャフトは用意してあるので、同じ長さで組んでみようと思います。
よく考えてみればアイアンのシャフトを MODUS 105 にした時に、何も考えずに S Flex にして今はすごく良い感じに打てています。もしかしたら柔らかいからよかったのかもしれないですね。
でも FW は昨日も書いた通り 7x で全然問題ないんですよね。こちらは今のところいじるつもりはありません。結果が良いものは変える必要がないと思っていますので、ドライバーとアイアンを S Flex に下からといって他のも S Flex にしようという考えにはなりません。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 231」Ken Giannini COLLECTION KG-06L LH」をアップしています。レフティの方には貴重な長尺用のヘッド。今回はちょっとイレギュラーな調整になりましたが、無事調整できました。是非ご覧ください!

今使っているパターがすごく良い感じなので程度の良いスペアをお探し中。これは綺麗そうだな…。

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