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ストレートボールを目指してはいけないって言う話

ACTEK GOLF にショットカウンセリングでいらっしゃる方の中に、「どんな球を打ちたいのですか?」とお聞きすると、「真っ直ぐの球を打ちたい」とおっしゃる方がいます。

そういう方にはボールがなぜ曲がるのか?その曲がり幅はどんな場合に大きくなったり小さくなったりするのか?を説明します。

もちろん打っていただきながら今はこういう状況になったのでこちら方向にこのくらい曲がりましたという説明をさせていただいています。

それを見ていただければ真っ直ぐな球を打つことがいかに難しいか?無理なことかが理解していただけます。

真っ直ぐに打つのがこんなに難しいのではどうしたら良いかわからないといったことをおっしゃる方もいます。でもそれはそうではないんです。

ゴルフで一番ダメなのは狙っていない方向や行きたくない方向に行ってしまうのがダメであって、そこに行かなければゴルフになります。

ボールは曲がるものなんだという事を肝に銘じていただき、毎回同じ方向に曲がり幅は違うけど曲がってくれる球があれば十分なんです。

真っすぐを狙ったら右も左もいくという感覚になってしまうと思います。私のようにフェードヒッターなら左には打ち出すけど左には絶対に曲がらない打ち方を確率高くできれば組立は簡単になります。ドローを打とうとか真っ直ぐ打とうなんてことは一切考えていません。

ですので ACTEK GOLF のショットカウンセリングではあれこれ考えずにナチュラルな動きで打てそうな球を見極めてそれを持ち球にして安定させていくという方向に持っていってもらっています。

フェースの向きがターゲットに対して1.3度左、クラブ軌道は0.4度インサイドアウト、少しだけ左に飛んでいます

ボールが曲がらずに真っ直ぐに飛んでいくというのは奇跡なんです。クラブ軌道も真っ直ぐ、フェースの向きも真っ直ぐにならなければストレートボールは打てません。

フェースの向きがターゲットに対して0.4度左、クラブ軌道は1.4度インサイドアウト、ほぼ真っ直ぐに飛んでいます

練習量が十分に無いアマチュアゴルファーに確率高くできることではありません。

ですので自分の傾向を知って現状を把握することがとても大事です。自分がどうなっているか?知りたくなった方は是非 ACTEK GOLF にいらしてください。60 分程度のカウンセリングでしっかり理解できると思います。

今月もショットカウンセリングはお得なキャンペーン価格で提供中です。
http://www.actekgolf.com/campaign/index.html

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 173」TaylorMade Spider X PROTOTYPE」をアップしています。ちょっと欲しくなるくらいの仕様の Spider X でした。調整幅は 5 度以上のハードな調整でしたが無事調整できました。是非ご覧ください!

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近頃のハイレゾ対応ウォークマンはこんなに高いんだな…自分のだいぶ前のウォークマンも一応ハイレゾ対応だった

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