10 年位ぶりにチームスクランブルに出場してきました。場所は千葉の京葉カントリー俱楽部。
チームスクランブルという競技は、4人がそれぞれのティインググラウンドから打って、4 人の中で一番良いボールを選んでセカンドショットも同じところからボールをプレースして 4 人が打ちます。

ですので、パーオンしないということはほぼなく、全てバーディパットを打っていくという感じになります。なので勝負はいかに短いバーディチャンスにつけられるかと、それを入れられるかの戦いになります。
ただティショットにはしばりがあって、4 人は最低 4 回はティショットを採用しなければならないルールがあります。
今回は一般(54歳以下、6394 Yard)が一人、シニア(6069 Yard)が自分を含めて二人、レディース(5089 Yard)が一人のチームだったので、なかなか作戦を立てるのが難しかったです。
ヤーデージを見て一般とシニアの差、シニアとレディースの差を見ながらそれぞれ有利になるホールを推測。シニアティとレディースティが 100 Yard 近く離れているところはレディースティからのショットをなるべく採用していくことにしました。
その作戦が功を奏してか出だしのロングホールはレディースティのショットを採用して 2 オンに成功。イーグルパットも決まって幸先よくスタートできました。
次のミドルホールは長めのバーディパットで惜しくもなめながらも入らずパー。次のショートはバーディ、4 番はバーディパットの距離が長くなってしまいパー。5 番の長いミドルは惜しくもバーディパットがカップをなめて入らずパー。残り 3 ホールで 3 アンダー。ハーフで 6 アンダー位にしておきたいのであとは全部バーディーにしたいところ。
その願い通じて 3 連続バーディで 6 アンダーの 30 回になりました。ここまでのティショットの採用は少し偏りが出てしまっていて、一般のティからのショットが 1 回だけ、レディースが 3 回、自分ではないシニアが 3 回、自分は 2 回になりました。

後半は一般のティインググラウンドからのティショットの採用を積極的にしていく必要がありました。
長くなったので続きはまた明日…。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 239」ODYSSEY WHITE HOT OG #7」をアップしています。量販店でこれ以上できないというところまで調整してもらったという ODYSSEY のパター。伝えられていたスペックとは全く違っていて、ひどい状態になっていました。量販店ではこれ以上できない調整からさらに 5 度アップライトにして、おかしくなっていたロフトも修正しました。是非ご覧ください!

右手の背屈キープにはこの練習器具が良いな。と思って友達にもお勧めした。

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