ANALYZE のマーク金井さんが最近発売した m10 MID Driver を打つ機会があったのでレポートします。

マークさんとはご近所という事もあり、たまに遊びに来ていただきゴルフの話だけでなく車の話やカメラの話で盛り上がっています。
そんなマークさんが新たに発売したドライバーはなんと 360cc という大きさ。まずヘッドを見た瞬間に思い出したのは TaylorMade の R300 シリーズ。スコアラインの印象や、クラウン部分の段差の入り方など懐かしい感じさえしました。
大きさも当時のドライバーはこんなに小さかったかな?という感じのヘッドですが、提唱されている短尺ドライバーで構えれば小ささはそれほど感じません。

ANALYZE Online Shop で販売されているスチールシャフト仕様は 43.25 インチですが、今回はカーボンシャフトで組んでみることにしました。
シャフトはいつもの TourAD XC-6x で、短いシャフトが無かったのでシャフトエンドで 45.0 インチで組んでみました。
198g くらいのヘッドなので、この長さだとバランスは D0.25、総重量は 314.2g になりました。
早速打ってみるとこだわって作ったというカップフェースの打感は確かにいいですね。TaylorMade のドライバーの印象とは全く違います。当たる面に溶接部分が無いという事は音にこんなに影響があるんですね。

短くて小さいので、飛ばないけど曲がらないという想像でしたが、飛ばないという事もない感じですね。これはもっと短いのも試してみたくなってきました(笑)。
大きいヘッドに慣れてしまった今ではちょっと実戦でというのは厳しい印象ですが、こういう世界観のクラブってなかなか面白いですね。
長さもバランスも未知の世界でした。FW からの流れを考えたヘッド体積と長さとのことです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 165」Scotty Cameron SUPER SELECT SQUAREBACK 2」をアップしています。最近このワイドブレードのパターって売れてるみたいで持ち込まれることが多いです。調整幅多めでしたが問題なく調整できました。是非ご覧ください!

自宅のネットワークに接続して外からもアクセスできるようにするネットワークストレージ。自宅に戻ればあらかじめダウンロードしたハイレゾ音源をロスレスで再生することもできるらしい。これはいいな…。

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