どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

なぜかうまくいかないホール

倶楽部対抗でティが前になったからというわけではないのですが、上手くいかないホールがあります。

具体的に上手くいかないホールで起きる現象はボールがつかまらないで曲がり幅が増えてしまうという状況です。

どんなイメージのホールなのか?どうなってしまうのか?どうしたらいいのかを色々考えてみました。

上手くいかない、いつも同じ感じのミスをしてしまうホールは 3 ホール。2 番ホール、3番ホール、7 番ホールです。

いずれもミドルホールなのですが、それぞれのホールを説明すると 2 番ホールは左は斜面で右が OB。

3 番ホールは左が OB で右は広い、7番ホールは左が林+ OB で右は斜面で大きく曲がると OB もある。こんな感じです。

2 番ホールは左に木があり、更にその木から出ている枝がティショットで気になってしまいいつものように左に引っ張り切れず、ティインググラウンドの一番右に立っても気持ちよく左に振り抜けない景色になっています。

そこで曲がり幅が大きくなって右に OB を打ってしまうことがここ数回ありました。

3番ホールは左が OB の左ドッグレッグのホール。左に行くはずがないと思って左コーナー(OB 方向)にしっかり振り切れればいいのですが、それができないと広く安全な右に行ってしまいグリーンまでの距離が長くなってしまいます。

右は安全なので問題はないのですが、いつも同じところに行ってしまうホールです。

7番ホールは左の林にかなり圧迫感があって、ティインググラウンドの右端から打っても左にしっかり引っ張り切れない感じになっています。林に打ち込むと左に OB もあります。引っ張り切れないとつかまった球にならずに右に大きく曲がるたまになってしまうことが多いです。

フェードヒッターなので右ドッグレッグは打ちやすいのですが、これらの 3 ホールのようなレイアウトだと立ちにくいし、フェードが打ちにくいという状況のホールです。

で、どうしたら左に打って右への回転を抑えられるか考えた結果、低い球で攻めることを思いつきました。

ということでまだやってみてはいないのですが、次回の練習ラウンド(日曜日)に試してみようと思います。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 029」Special Select NEWPORT 2」をアップしています。Scotty Cameron Loft&Lie Fixture を使用してライ角/ロフト角の調整をしました。是非ご覧ください!

pldiary.png

今日の小ネタ – My Girl がこんな価格になるんだったら毎年必死に買うよな…


この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

記事を気に入っていただけたらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次