アイアンを FOURTEEN RM-B から TB-7 に変えて飛距離がロフト通りに出るようになって、PW と 50 度の間がかなりあいてしまいました。
ということで 50/56/60 の組み合わせで使っていたウェッジを変更せざるを得ない状況になってしまいました。
一番考えやすかった 56/60 を 58 度 1 本にするというやり方を試してみることにしました。
まずは RAUNE i105x が入っていた 46 度の RM4 をアイアンと同じシャフト(MODUS 105s)にリシャフト。
次は本当は 50 度ではなく 52 度にするのが良いかとは思うのですが、とりあえず手持ちの 50 度を使うことに。そして 58 度はすごく良いイメージしかない RM Custom の 58/08 のワイドソールにすることにしました。
ということで 50 度も同じ時代の RM Custom の 50 度にしました。50 度は少し長くてバランスが出過ぎていたので、少し短くしました。
これら 3 本はアイアンと同じグリップ(IOMIC 松山モデル)にしました。できあがりのスペックはこんな感じになりました。
Head | Shaft | Grip | Balance | Weight | Frequency |
---|---|---|---|---|---|
FOURTEEN RM4 46 deg. | MODUS 105x 1.25TC | IOMIC 松山モデル 49.8g | D1.3 | 445.5g | 357cpm |
FOURTEEN RM CUstom 50 deg. | MODUS WEDGE 115 | IOMIC 松山モデル 50.0g | D1.6 | 462.5g | 351cpm |
FOURTEEN RM CUstom 58 deg. | RAUNE WEDGE w115 WEDGE+ | IOMIC 松山モデル 49.8g | C9.4 | 462.5g | 343cpm |
46 度のチップカットは PW とのホーゼル長の差を考えてファーストステップの位置がおかしなことにならないようにカットしました。これで振動数も良い感じになっていると思います。
RM Custom の 50 度のシャフトは当時使っていた MODUS WEDGE 115 をそのまま使うことにしました。
RM Custom の 58 度は良い印象のまま使うことにしたので、軽いバランスで操作性を重視した感じになっています。
この 3 本を入れて今使っている 50/56/60 度の 3 本と入れ替えてみようと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 146」ODYSSEY DFX 2-BALL BLADE」をアップしています。今回はご指定通りの調整ができなかったパターの紹介です。このパターはほぼ曲がりません。是非ご覧ください!
このグリップ硬めの素材になっているし価格も安めだからとっても良いと思って使っています。
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