どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

PING GOLF JAPAN 2025SS 新製品情報

今回も前回の TaylorMade の時同様に LIVE を見ながらのメモ状態なのでご了承ください。

G440 は TIMELESS(時代を超越して輝く、流行に左右されないという意味) BLUE を採用した。久しぶりの Global Lauch。G2 から数えて 20 年目の G シリーズ。

重心ライン(最大飛距離が出るライン)に注目。前作よりも48%重心ラインに近づいた。

一般的に重心は高く浅くなりやすいのを低くするところが難しいが、これを実現したのが新しい G440。低 MOI は打点がぶれると初速が落ちやすい。逆に高 MOI は打点がぶれても初速が落ちづらい。

重心の深さをキープして重心の高さを一気に低くすることに成功した。

それぞれのモデルの MOI は全モデル 9K 超えをしている。G440 MAX で 9.5K、G440 SFT で 9K、G440 LST でも 9K を実現した(全て 9 度のヘッドで計測)。G430 10K は継続して販売。

これまで LST のみカーボンクラウンだったが、MAX や SFT でもカーボンクラウンを採用。

フリーホーゼルデザインは面白い。ホーゼルが入る穴は筒状になっていない。これによって重量を落とすことができた。なおスリーブは G430 と同じものが使用可能。

フリーホーゼルデザインは Driver、FW、HYBRID すべてで採用されている

フェースが薄くなったことによって音が良くなったとのこと。

ウェイトの重量はこれまで 10% だったウェイトが、15% の割合を持つウェイトに変更になった。

LST と MAX は投影面積が前作よりも小さく見えるようになった。LST に関しては投影面積が小さくなったが 440cc から 450cc に変更になった。

SFT でも 9 度のロフトが追加された。またカウンターバランスのグリップを採用することによって、新しい ALTA JCB BLUE は 46 インチの長さで販売される。

FW で特筆すべきは 4W を出したという事ですね。ロフトは 17 度になっているとのこと。また、LST の FW に 19 度の 5W も追加された。#3 は 15度。どちらもディープフェース形状。

画像のヘッドはディープフェースの LST

HYBRID はシャローヘッドになった。#3 と #4 のロフトを 1 度寝かせた。これまで微妙なロフト設定だったがこれで 3 度刻みのロフトになった。

シャローフェースになった HYBRID

PING TOUR HYBRID を採用、S で 86g、X で 90g のシャフト。このシャフトはなかなか良さそう。

1/16 から試打開始、2/6 からアイアン以外は販売開始になるとのこと。

新しいパターは PLD シリーズで 3 種類。PLD ANSER 30 355g(ロングクランクネック、重心角 30 度)と、PLD ANSER 4D 365g(ショートスラント)、KUSHIN(小さめのマレット)。

フェース面の溝はシャロー AMP 溝というものを採用してボールの初速が出るらしい(パッティングでボールの初速が早くなることが良いかどうかはわかりませんが…)

そして新しいグリップが出たました。PLD のロゴ入りグリップ M と L。形状は PP58 の形状でオリジナルの太さよりも太い物だけ 2 種類。

PING の新製品に関する詳しい情報は
CLUB PING│ピンゴルフ オフィシャルサイト

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「SCOTT CAMERON を使えるパター化プロジェクト2」をアップしています。先日お預かりした Scotty Cameron の HANDMADE パターの SCOTT CAMERON の使えるパター化プロジェクトの2回目です。是非ご覧ください!

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これって目に良いのかな…ちょっと興味あり。

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