今日は先日の TaylorMade に続いて PING の新製品発表会がありますね。楽しみです。
それにしてもどのメーカーもサイクルが早くなりましたね。
年末くらいに新製品の情報が少しづつ出てきて、年明けに新製品発表会、そして 1 月末か 2 月に発売になって…。ドライバーに関しては毎年買い替えている人も少なくないですね。
私もドライバーに関して言えば技術の進歩が感じられる唯一のクラブだと思っているので、それは何かの違いが体感できるものだと認識しています。
そのほかのクラブは残念ながらそれほど大きな技術の進歩は望めないと思っています。
特にアイアンで小さいヘッドが好みな方は、バックフェースのデザインが変わるくらいで打ち易さが感じられるようにはなかなかならないと思っています。
FW や HYBRID は使い込んで慣れていくものなので、そう毎年毎年変えようという気にはなりませんね。それを言うとウェッジもそんな感じの存在になると思います。
ですので大体注目するクラブはドライバー。そのドライバーのテクノロジーを採用した FWがあったら「お!」と思ってみる程度です。
今年の TaylorMade はチタンヘッドの FW 以外の FW もスリーブ採用のヘッドになったところは大きな変化だと思います。FW や HYBRID にもカーボンフェースが採用されたりしないのかな?と思ってみていますが、やはり耐久性の問題でダメなんですかね?
それと昨年の Callaway のように慣性モーメントじゃない所に注目してと言うのも面白かったですね。
先日の TaylorMade で最も面白かったのは、ウェイトポジションの違いで慣性モーメントがどのくらい変わるかと言うデータを示してくれたことです。次は歴代のクラブがどのくらいの慣性モーメントだったのか?も見てみたいですね。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 141」ODYSSEY TRIHOT 5K ONE」をアップしています。慣性モーメント 5000 を達成したパターが持ち込まれました。このシリーズはどの形状も問題なく調整できそうです。今回のも調整幅はそこそこ大きかったのですが無事調整できました。是非ご覧ください!
先日の Wifi スピーカーで調子に乗って次はサウンドバーまで買ってしまった…
コメント